先日ちょっと大きめの地震あったじゃないですか関東地方。
その数日後に日本沈没のドラマ始まったのはなんともいいタイミングで、いざというときの用意はしとかなきゃなあと思いまして。前から気になってたワークマンの安全靴はどんなものか見てみようとうちからは一番近い目のワークマンプラス練馬北町店に行ってみました。


噂は目にしてたけど靴、作業着だけでなくアウトドア、普段着に便利そうなものしかも耐水性とか滑りにくさとか実用性たっぷりでちゃんとダサくなく、しかも低価格という夢のようなものがずらり。


結局シャツ、薄手のデニムのパーカー、小物入れ、スニーカーにしか見えない安全靴と買ってしまい。これで4000円でお釣り来るんですよ。靴は非常用として会社に置いとくことにして、自宅用は良さげなデザインのものがサイズ丁度いいのなかったのでまた別の店舗にも行ってみようかと。

『ダイの大冒険』53話いかがだったでしょうか。ダイ、バランが親子らしくしてる数少ない場面がありました。

親子といえば（強引だな）先日見た映画がこれ

マーベルの新ヒーロー、アジア系。とあるけどまるきり香港中国映画ではないですかという評判を目にしてホントかなあ贔屓目ではと見てみたら予想以上にほんとに香港映画で。予告編にあるサンフランシスコやマカオでのアクションがまあまさにそれですが、後半あんな映画になるなんてともいわれてた中華なワカンダ、桃源郷みたいなとこがこれも予想では付け足しくらいかと思えば普通の世界のほうがむしろ前座、こっちが本編ではないですか。ワクチン打ってから見に行くことにしてたので上映すぐに見れなくてスクリーンはやや小さめになっちゃったけど公開直後だとこの場面のことも感想書きにくかったろなあ。
で、悪役が強い親父で、母をなくしたことが悪役化の一因というのがダイと共通しなくもない（強引だな）なこの映画ですがその親父がなにしろ梁朝偉トニー・レオン。魔力アイテムのテン・リングスなんて使わなくてもいいんじゃないのくらい。で、出番がこれまた予想の5倍位多い。出るたびに着替えてるし。
中国語題の『尚氣與十環傳奇』てのもいいですね。主人公は尚氣/上氣、演じるシム・リウは劉思慕と書くようで、いい名前だなあ。梁朝偉の方の役名は徐文武。主人公の相棒のケイティもいい味出してるし、もちろん中華古代神話世界の楊紫瓊ミシェル・ヨーや元華ユン・ワーは期待通りですよ。活劇部分も幻想世界部分も色々ありすぎてあと三回位見たい。

先日すぎやまこういちさんの訃報がながれてきました。人により何を代表作と思うかそれぞれですが、自分が仕事で少しでも関係できたのは約30年前の初回アニメ版『ダイの大冒険』だけ。去年から始まったリメイク版、とっくに元のアニメのエピソードは超えて今月から2年目に突入しております。

超魔生物と化したハドラー対ダイ、バランの竜の騎士親子の初戦。
もちろんアクションもありますがハドラー、バラン、そしてバーン様の長い台詞のお芝居もお楽しみください。

蝙蝠具其の540　ファスナートップとワッペン

今度はハロウィンのコウモリもの。
これも家族が見つけてきてくれました。こういう売り場なかなか行かないですからねえ。

ハロウィン時期だからそれなりにコウモリ物が出るはず、と思いつつ意外に出ないというかもうたいてい持ってるからと言うのもあるんですが。というところに家族が百均で見つけて買ってきてくれたもの。


ちっちゃい悪魔ちゃんでしょうか。なかなか愛らしい表情。シリーズでいくつかあったりするのかなあ。