近所で角地だけどちょっと細長い三角のあまり広くない敷地にあった古い家が取り壊されて、なかなか面白い新建物が建ったのが5月頃。その2階からは早目に人が済むようになってましたが一階はしばらくテナント募集で。7月半ばに内装始まって開店したのがつい先日。







キムチ専門店でした。


パンフレットもらってきたら本店はなんと福岡県八女市。県外の出店は初めてとのこと。
キムチ以外に韓国海苔巻きキンパ類もあるようです。



初めてなんでちょっと奮発してイカキムチにしてみました。
ついでに、肉まんの高野が改装のため休みになってて最近買ってないザーサイも。

どちらも美味しゅうございました。スーパーなどよりちょっと高いけどそれだけのことはあって、今度は普通の白菜とかを買ってみたいところ。キンパも試してみよう。

知人の古物商にして造形作家のマンタムさん、この暑いのに上野公園の池のそばで8月1日までの骨董市に出店というので行ってきました7月末。


そもそもこの骨董市自体が久しぶりの開催。いつもより出店数少なめで、店の間隔も大きくとって。それでもこの暑さでは訪れる人がそもそも多くなりようがないようでした。

店内は相変わらず、見る人を試される玉石混交加減。
その店頭というか表に向いた側に置かれた大きな像が今回の目玉。


孔雀の頭に牛の胴、コブラに人間の手。獅子の足。本当は足は象など1本ずつ違う獣のもので、全部合わせて九種の動物を合体させた神とのこと。名前も九種のなんとか、をインドの言葉でいったもので、インド南西部に伝わるものでありながら古い文献で確認できるのは一つだけで、それをもとにしたYou Tube動画もあるもの、他に見ないの珍しいものだとか。それがこんな立派な木像として作られてて、しかも何故か日本にあって。某国立の博物館が買い取りたかったけど由来がはっきりしないので断念されたとか。と、この神のことについてはマンタムさん本人もちゃんと知ってるわけではなかったのですが、そばにいた青年（？）がいろいろ解説してくれました。インドにも長く住んでていろいろ研究してた人とのこと。まさかこれが日本で見られるとは、というので連日通ってたそうです。訪れるお客さんにも楽しげに解説されてました。この像も珍しいけど、偶然これに出会うその人も珍しい、世の中にそんな偶然もあるんだなあというか呼び寄せられるんですかねえ。
が、マンタムさんによるともっと珍しいのは骨董市開催初日にふらりと訪れた普通のOLさん。これあれですよね、とその神の名前をスラスラと言ったそうな。自分は知らなかったけどわりに有名なものなんだなと思ったらその後の青年の登場でそうでもなかったということがわかり。何者なんだそのOLさん。

画像データ漁ると、2001年の9月にもデジモン商品展示イベントあったようで。
外観撮影してないしイベント名や場所もわからないのですが。
とりあえず入口付近のキュウビモンにたいしてワーガルルモンの組み合わせがあんまりな展示。


海外おもちゃが多数あったのは珍しかったですねえ。


ほかは割と普通に新商品の紹介だったような。



テイマーズ放映当時のイベント画像はこれまで。

昨日の記事が好評だったようなので、テイマーズ関連画像追加します。
毎年春頃開催されるおもちゃショーにも関連商品いろいろ出てました。
とはいえ放映が4月からなのでその時点ではネタバレではあったんですが、業者向けのイベントでもありますしねえ。

お出迎え用に大きなテイマーズデジモンたち。
これ、その後どこ行ったんだろう。


メイン商品のおもちゃたち。
懐かしい人たちも多いのでは。


もちろんクルモンもいます。
ギルモンとタカとの着ぐるみも来てたみたい。
明日も2001年のテイマーズ関連。

デジモン系の記事は昨日までの予定でしたが、めったに無い機会なんでテイマーズ関連をもう一回。画像は前にもどっかで上げたことが会ったと思うんですがまあ。
2000年に超進化ワールドというデジモンイベントがGWに開かれてて、2001年はアドベンチャー02とテイマーズ両方の展示が。の、テイマーズ部分だけ。


着ぐるみショーもありました。


クルモンも出てきて、ちゃんとギルモンが進化するのでした。