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「錆びた館」 http://kakudou.moto-chika.com の日替わり日記部分のみの分館
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2024/11/25 (Mon)
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2021/07/14 (Wed)

抜け忍くノ一系女性エージェント(殺し屋)ものって何作くらいあるものなんでしょう、東西含めるとかなりですよねえ。アベンジャーズの中でも異色の出自のブラック・ウイドウを主人公にしてどういう差別化見せてくれるかと思えば、なんと家族の話。それももともとスリーパーとしてアメリカに三年いただけの偽家族。ちょっとずれるとかなりいやあなあるいはシビアな話になりそうな素材を、かなりちゃんと問題意識を通しながらなんとも安心して見られるものに仕上げたのはすごいなあ。もちろんアクションは大変なことになってるわけです。

その家族、もとの配役もいいけど父大塚明夫、母(レイチェル・ワイズ!)田中敦子、妹田村睦心というのもいいなあと思いながら字幕版で見てきてしまいました。
あとはエンディングクレジット後のあれはなに。ディズニー+に加入して『ファルコン&ウインターソルジャー』見ないといけないのかなあ。

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2021/07/13 (Tue)
ある日も雨間にてくてく散歩。
歩道橋脇に柵に囲まれたところが。

祠、ではないような。


十条富士塚、ですか。富士塚信仰って盛んだったんですよねえ。
こういうの、他にも残ってそうだなあ。というのを見つけるのが散歩の楽しみの一つ。

2021/07/12 (Mon)
ある日雨の合間に散歩に出ると歩道の先に何やら塊が。ペットが出したものにしては色がくろすぎるしなあと近づいてみると。

そうですか靴底でしたか。暑いからなあ、接着剤剥がれちゃったのかなあ。
めったに無いこと、と思ってたら道端の靴底の画像をよく上げるツイッターアカウントもいらっしゃるようで、そんな珍しくないことなのかも。とはいえ多分ご本人はその後歩くの大変だったでしょうね。


2021/07/11 (Sun)
DVD、Blu-rayの類はめったに買わないのですが、これは買わざるを得ない。

特典はシンプルにブックレットのみのところを選びました。
これで久しぶりに字幕原語版見られるなあと思いつつも最初は家族と一緒なので吹替版を鑑賞。やっぱり面白いなあ。何度も見てるからか映画館でなくテレビだからか早いアクションをやっと目で追えるようになってきました。字幕は2種収録してあるようです。先に購入できた官製同人画集とともに末永く楽しめそう。


2021/07/10 (Sat)
そのたびに書いてますがいろいろ映画は見ても恋愛物はまず見ない。例外は香港、台湾映画だけ。
今回も見に行くつもりではあったもののこのご時世もあって出遅れてる間にいい評判が伝わってきて。

台湾では七夕にもバレンタインがあるんですねえ。30になるまでたいしていいことがなかった郵便局員の李霈瑜パッティ・リーがそのバレンタイン目前でいいことが起きてワクワクその日を待つも気がつけば翌日になってて。なぜ?というところからのあ〜〜〜〜〜〜〜〜っと言う映画。
その李霈瑜の微笑む写真と海辺の風景が美しい。これ以上はかけません。いい映画だったなあ。
と、この邦題はいいと思う。

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