「錆びた館」
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の日替わり日記部分のみの分館
2021/07/09 (Fri)
え〜〜、見てきました。肩がこらないという表現は生ぬるく思えてまるで頭使わなくて済むという素晴らしい映画。こういう映画こそIMAX3Dで見なくては。
かつて怪獣対決特撮映画を揶揄した言い方として「怪獣プロレス」というのがありましたが、今作はまさに怪獣プロレス。盛り上げるために前段階を抑え気味にするという「ため」もへったくれもなくてのっけからやりたいことだけやるぜ、風呂敷も広げるだけ広げるぜという思い切りの良さ。
それでもまだ2チームある人間ドラマ部分の片方はもっと短くても良かったし、何しに出てきたの小栗旬は芹沢性でなくても良かったですね。
舞台が香港に移ってからはあれこれ『パシフィック・リム』だっけ、『トランスフォーマー』のどれかでもこんな場面あったような。それにしても高層ビルの立ち並ぶ香港に怪獣は似合いますね。特にキングコング。KING KONGとHONG KONG近いからかなあ。
かつて怪獣対決特撮映画を揶揄した言い方として「怪獣プロレス」というのがありましたが、今作はまさに怪獣プロレス。盛り上げるために前段階を抑え気味にするという「ため」もへったくれもなくてのっけからやりたいことだけやるぜ、風呂敷も広げるだけ広げるぜという思い切りの良さ。
それでもまだ2チームある人間ドラマ部分の片方はもっと短くても良かったし、何しに出てきたの小栗旬は芹沢性でなくても良かったですね。
舞台が香港に移ってからはあれこれ『パシフィック・リム』だっけ、『トランスフォーマー』のどれかでもこんな場面あったような。それにしても高層ビルの立ち並ぶ香港に怪獣は似合いますね。特にキングコング。KING KONGとHONG KONG近いからかなあ。
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2021/07/08 (Thu)
先日の『大塚康生さんを偲ぶ会』で久しぶりに北九州アニドウの人に会えました。
このご時世でなければいろいろ話もしたかったのですが、何しろしょうがない。
おみやげを頂いてしまいました。
めんべいというのは福岡の明太子会社が造り始めた明太味のセインベイ。プレーン以外にマヨネーズやネギ、鰹節味があるのは知ってましたが、ますますバリエーション増えてるようでご当地シリーズなるものが。そのうちの北九州味ということでこれは嬉しい。とはいえ、いわしぬか炊きというのは北九州市でもうちの地元の八幡でなく小倉のものなので、わりに近年になるまで食べたことなかったんですけどね。すごく美味しいんですよ。それが練り込まれてて、ちょっと複雑な甘みのあるめんべいとなっております。Fくん、ありがとね。
このご時世でなければいろいろ話もしたかったのですが、何しろしょうがない。
おみやげを頂いてしまいました。
めんべいというのは福岡の明太子会社が造り始めた明太味のセインベイ。プレーン以外にマヨネーズやネギ、鰹節味があるのは知ってましたが、ますますバリエーション増えてるようでご当地シリーズなるものが。そのうちの北九州味ということでこれは嬉しい。とはいえ、いわしぬか炊きというのは北九州市でもうちの地元の八幡でなく小倉のものなので、わりに近年になるまで食べたことなかったんですけどね。すごく美味しいんですよ。それが練り込まれてて、ちょっと複雑な甘みのあるめんべいとなっております。Fくん、ありがとね。
2021/07/06 (Tue)
1997年放映の四期ゲゲゲの鬼太郎89話が7月1日から16日まで期間限定でYou Tubeで公開中です。
なんでいまごろ、この回だけ?とおもったら鬼太郎のスマホゲームのレアキャラとしてこの回の大人になったねこ娘が登場するからだそうで。それはそのゲームやりたくなってしまいますね。
鬼太郎には角銅は初参加、のちにデジモンテイマーズのシリーズ構成を務められる脚本の小中千昭さんも東映アニメーション作品は初めて。この回の成り立ちについては小中さんのブログに詳しいので、You Tubeで映像を楽しまれた方はそちらもお読みください。
小中さんのブログその1
その2
そもそもラクシャサは水木原作がないオリジナルストーリーで、しかしながら『事件記者コルチャック』も関連してて、などと井上雅彦さんまで巻き込んでツイッター上で話題が続いてたら、コルチャックの主人公の吹き替えをされてた大塚周夫さんの息子さん、大塚明夫さんが若い頃の周夫さんの写真をツイートされてて。5日がお誕生日だったとのこと。何かしら縁を感じてしまいました。
鬼太郎放映時はパソコン通信はやっててもインターネット未満なころで、いまだったらこんな予告画像をブログに乗せるのになあと。
なんでいまごろ、この回だけ?とおもったら鬼太郎のスマホゲームのレアキャラとしてこの回の大人になったねこ娘が登場するからだそうで。それはそのゲームやりたくなってしまいますね。
鬼太郎には角銅は初参加、のちにデジモンテイマーズのシリーズ構成を務められる脚本の小中千昭さんも東映アニメーション作品は初めて。この回の成り立ちについては小中さんのブログに詳しいので、You Tubeで映像を楽しまれた方はそちらもお読みください。
小中さんのブログその1
その2
そもそもラクシャサは水木原作がないオリジナルストーリーで、しかしながら『事件記者コルチャック』も関連してて、などと井上雅彦さんまで巻き込んでツイッター上で話題が続いてたら、コルチャックの主人公の吹き替えをされてた大塚周夫さんの息子さん、大塚明夫さんが若い頃の周夫さんの写真をツイートされてて。5日がお誕生日だったとのこと。何かしら縁を感じてしまいました。
鬼太郎放映時はパソコン通信はやっててもインターネット未満なころで、いまだったらこんな予告画像をブログに乗せるのになあと。
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