昨日の記事の店、双鳳から東十条方面に向かおうとして、もう少し北の大通りでないと無理かな？と線路の方まで行ってみたらこれまで気が付かなかったこんな踏切がありました。

車は通れないどころか人と自転車でもまっすぐは入れなくて斜めに行くだけ。
ここまで狭い踏切は初めて見たかも。すごいな埼京線。

ちょっと前から鶏の唐揚げの店が急増してますが、そのなかでも台湾唐揚げの店も例えば中華街などで見かけて、どう違うのかなあとは思ってましたが、試す機会なかなかなく。

十条商店街を抜けた先に今年春に新しくできた店。メインの売りがその台湾唐揚げ大鶏排と、魯肉飯。今回はとにかくそのからあげの方を。

塩コショウ味と、甘梅味の二種類を。
これはまた美味しかったですねえ、平たく伸ばした鶏肉をタピオカの原料キャッサバ芋の粉で衣つけてるものらしい。五香粉の香りに、特に甘梅味は更に複雑な味、香りがついててこれまでに食べたことない風味。食べ歩きにも良さそうなんだけど、御飯のおかずにも酒のつまみにもバッチリ。

ついでに買ってみた、かぼちゃの揚げ餅がまた絶品。大根餅のかぼちゃ版というところでしょうか。つぎは魯肉飯を試してみよう。

滝野川の商店街を歩いてて前から気になってた店。

いか焼きって大阪ではよく見るらしいけど東京で食べられるところは他に有楽町の交通会館しか知らないなあ。餃子も気になるところですが、夕飯前のお散歩でこばらへったとこなんでちょうど良さそうないかせんのチーズ入りを。

いか焼きをせんべいで挟んで立ち食いしやすくしたもの、でいいんでしょうか。
期待に違わぬお祭りな味でようございました。今度はいか焼きも買ってみよう。

近所をてくてく散歩。
ＪＲ板橋駅から東側の商店街を巣鴨方面に歩くこと数分。飲み屋さんなど地元密着の落ち着いた店が多い中でちょっとおしゃれに目を引く店が。このあたりでこんな造りって、美容院かなあそれにしてはこの店名はと中をよく見ると。


なんとアンティーク腕時計の店でした。腕時計しないから縁がないなあ。なんてあとから調べたら、とてもとても手が出るような金額ではないものばかりのようで。こういうお店もこのあたりにあるんですねえ。

ちょっとまえに異形コレクションが9年ぶりに復活、連続2冊刊行したのは喜んで買ってきて実はまだ読み終わってないのですがこの新刊はすぐ買って読まねばのもの多し。

とりあえず仕事仲間であった小中千昭さんの久しぶりの小説は『lain』とも絡んでるような現在の状況を見つつもええ〜〜そこにそんなものあるのというその場に行ってみたくなる快作。他のはこれからゆっくり楽しんでいきます。