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「錆びた館」 http://kakudou.moto-chika.com の日替わり日記部分のみの分館
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2024/11/26 (Tue)
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2020/12/17 (Thu)
大泉学園の東映アニメーションスタジオに行くのに、大通りでなく一本裏のほうがやや近く30年以上通ってる道。スタジオ改築してから割と大通りの方を通るようにしてたのですが、先日細い道の方に行ってみたら


スタジオ前の三角になった土地の先の大きな木の根元に石碑があるのに気が付きました。


馬頭観音があったんだ。へええ。古い時代の写真どっかにあったはずなんで調べてみたいところ。


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2020/12/16 (Wed)
先日神保町いったときに、用事済んで一休みしようと神保町うろつくも、土曜の神保町はこんなにも早く店が閉まるようになってたとは。そんな中、昔からある店に行ってみるとちゃんと営業してて

しかも喫煙可。ありがたい。ここの珈琲には砂糖を入れていただきます。

いつまでも変わりませんように。
2020/12/15 (Tue)
蝙蝠具 其の531 手ぬぐい その百九


家族が見つけて買ってきてくれました。
似たような柄のものは持ってたのだけれど、蝙蝠の翼に抜けてるところがあったりと細部は見たことないもの。まだまだあるんですねえ。
それにしてもブログのタグが1記事に1種類しか使えないのはちょっと不便。
2020/12/14 (Mon)
森永理科さん演出の月蝕歌劇団の舞台、これで三本目。
今回は安倍晴明が主役で。

当然、敵役は芦屋道満なのだけど、それだけにとどまらないのが月蝕らしさ。
近未来で第二次日米対戦をもくろむ軍人やら蘇るエジソンに作られる人造人間鉄腕ハルやら。
だんだん劇団員さんも覚えてきました。

いつもの板橋のカフェ百日紅絡みで知遇を得た川井瑞江さんは清明の母すなわち狐役、劇中ほぼ最強なんではないかしら。
もうひとり、おなじみ劇団廻天百眼の紅日毬子さんは正体不明車椅子の天才少年科学者カリガリ博士役。原型としては『博士の異常な愛情』ストレンジラブ博士、なんだろうけど、丸顔金髪ときて『ファントム・オブ・パラダイス』のスワンに見えてきて、そもそもこの演劇再演ですらないどころか初演はかなり前のはずで、その時は一体誰がこの役を演じてたのか想像がつかないくらいのはまり役。元の作者高取英さんが亡くなられたいまでは叶わぬことだけど、このキャラクターのスピンオフを見てみたいくらい。
歌も踊りも殺陣もあり、あやしい式神や狐たちも跳梁跋扈、舞台ならではのごった煮を十全に楽しめるこの劇団また次の公演も楽しみです。
2020/12/13 (Sun)
神保町のある古い建物に行く機会があり、ここがあの半沢直樹で何回も出てくる廊下なんですよと案内されました。

へええ、と感心したものの、いくつか動画などで見たことはあったけど、ドラマ本編あまり見てないので、ちょっともったいないことしたかな。
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