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「錆びた館」 http://kakudou.moto-chika.com の日替わり日記部分のみの分館
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2024/11/26 (Tue)
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2020/12/02 (Wed)
民俗学な香りがする人形道祖神などの部屋から、次は博物学的な香りが。
ミイラとか化石とかって、乾き物のコーナー。

といってもかなり怪しいものがいろいろ。
おなじみ件ちゃんもありますよ。


確か岐阜の博物館で見たような角をつけたりの乾き物もありましたねえ。
大きいのも小さいのもあれやこれや。

ほんとにここだけでも立派な展示具合。
次が本来の目標。
つづく。
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2020/12/01 (Tue)
日本の妖怪大集合のあたりから次の仕切りの先に進むと、いきなり巨大なものが。

秋田の人形道祖神、とのことですが、これはもうWILDER MANN (ワイルドマン)ではないですか。

独特でいながら懐かしさも感じさせる造形が、結構な大きさで。

日本のだけでなく、バリ島の人形も飛んでました。これも結構でかい。

続く
2020/11/30 (Mon)
回廊から奥へ進むと開けた空間へ。
その壁にびっしり、日本四十七都道府県の妖怪が整理分類展示されております。


もうここだけでも時間食うじゃないですか。


そのパネルは壁だけで、部屋の中央にはダンボール箱がいくつも一見部造作に置かれていて

それぞれにはそれはもう貴重なのかなんだかよくわからないコレクションがぎっしり。
そういう箱が二十個くらいあったかなあ。これもじっくり見てるとここだけでも時間が。
そして展示はまだまだ先があります。ここまででも半分行ってない。

続く。
2020/11/29 (Sun)
昨日の続き

ミュージアムの入り口は実は二階なので、階段を降りて目的の展示へ。


結構インパクトある入口から、いきなり暗くていい雰囲気の回廊が奥へ奥へ。

左右の壁にびっしりと妖怪絵が。
これが結構どれもかっこいいんですよ。
ここだけでもじっくり見てるとかなり時間かかりそう。

壁だけでなく真ん中に何本かある柱にもびっしり。

更にのぞき穴的に奥にも潜んでるのでした。
ここだけでもかなり満足だったのに、ほんの序の口。
続く。
2020/11/28 (Sat)
前に記事にしたとおり、先日所沢の角川ミュージアムに行ってきました。
全部見たわけでもなく「荒俣宏の妖怪伏魔殿」だでなんですが、それでもかなりの情報量だったので数回に分けての予定。


駅から広く真っ直ぐな道歩いてって左を見ると大きな公園そこを抜けた先が目的地のはず。
の、途中にこんなオブジェが。なにか音を発してたみたい。すでに雰囲気ができてるなあとみてると、すぐに巨大な岩石のような建築物が。

なるほどこれがミュージアムかあ。入り口わからなくて、出口から入ろうとしたりしました。

入ってすぐ目につくのがミュージアムショップ入り口の黄金のウルトラマン像たち。
黄金聖闘士感ありますねえ。
まあショップはまた後で、と「妖怪伏魔殿」へ。
続く。
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