鶴田監督が中国で撮った映画なので監督よりは導演と表記すべきなのかな。


中国の小説が原作で、幽霊心霊が禁止の中国でどう心霊的ホラーを撮るのか、はうまく出来てる模様。照明や撮影スタッフは日本からスタッフ行ってたみたいで、いかにもJホラーな映像となってます。主演女優さんが洞口依子さんにちょっと似てたな。

行ったのがたまたまトークショーのある日で、監督の以前の作品で幽霊役演じた女優さんが二人来られてました。映画内で幽霊が出る場面では自分だったらあそこをこうしたい、とふたりとも思ったそうで、幽霊役はなかなか楽しいようですね。と思ったら、鶴田映画では長い髪の女幽霊出ると必ず強い風を当てるので目が乾いてコンタクトが落ちることもよくあるとのことで。なるほどそれは思いもしなかったなあ。

『デジモンゴーストゲーム』58話いかがだったでしょうか。
以前から何度も組ませてもらってる小泉さんによる作画、デジモンははじめてだったとはおもえないくらいディルビットモンがすごくかっこよくなってましたね。
ところで1月8日は1/8とも8/1とも表記していいんでしょうか、8月1日だと『デジモンアドベンチャー』では記念日ですが、と強引に。

放映当時発売されてた楽譜の本。他の番組もいろいろ載ってます。

自分は楽器できないので買っただけではありましたが。

ところでOPや7話から関わらせてもらった『デジモンゴーストゲーム』
角銅は今回が最後の担当回でした。
番組はまだ続くのでお楽しみに。

金字塔っていまでも慣用句（語？）としてはよく使われるけど、もとはピラミッドの意味なんでしたねえ。それだけでもないみたいだけど他に似たものあまりないし。
というわけでエジプト系としてはマミーモンも出てきます。
彼のいる一室のある病院は上野の池のそばにあるんですよ。

どんな話なのかはお楽しみに。

新年映画はじめはこの作品から。

去年のうちに見たかったけどちょっと時間合わなくて今年に。
どのくらいパート2なのかと思ったらほんとにストレートな続編。
あいかわらず佐々木監督は女性の描き方がよくて、音楽の使い方が抜群。
血みどろにもなるけどスッキリしますよ。
今回短い出番だった旭桃果さんの出番多い作品も見たいなあ。

年明けに散歩してたらまだ日が落ちたばかりなのにもう深夜みたいな雰囲気。
人も車も少ないせいでしょうか。
大通りでなかなか年季の入った建物に遭遇。なにかお店だったらしい。
もう人が住んでないのかな。

どころか、張り紙が。


ああもう数日で解体され始めるんですね。次に来るときにはもうなくなってる。

にしてもいつからあったのか自動販売機もかなりの年季ものでした。