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「錆びた館」 http://kakudou.moto-chika.com の日替わり日記部分のみの分館
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2024/11/27 (Wed)
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渋谷駅
2020/07/01 (Wed)
原宿に行ったついでに渋谷にも行ったのです。埼京線のホームが近くなる工事できてたから行ってなかったので。
たしかに、これまで山手線から乗り換えに5分以上かかる長い歩きがほぼゼロ、山手線と並んだホーム位置に。便利になったものの通路などはまだ工事中で

途中のこの掲示が大変よろしいのでした。
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2020/06/30 (Tue)
羽山淳一展のためにひさーしぶりに原宿行ったら、え、新駅舎ってもうできてたの。

いまのところ旧駅舎も残ってましたがいつまでなのかなあ。
で、新宿池袋方面と渋谷方面は別のホームになったんだ。

新宿方面はかつて幻のお召し列車用ホームだったあたりのようで。
いろいろかわってくんだなあ。


2020/06/29 (Mon)
『ビー・バップ・ハイスクール』以来、近年は『タイガーマスクW』でもお世話になった羽山淳一大作監の個展というのでいってみました。原宿久しぶり。

ネット情報でたどり着いたところは、たしか去年『トイレット博士展』やってたところではないですか。

すでに何冊も出てる筆ペンアニメ絵画集や、アニメーターに実用的すぎるスケッチという名の教則本でもその上手さはわかりますが、原画がたくさん見られるいい機会。ゴールデンカムイの原画、作監修正の展示も多く、かなりそっちのファンの人が多いようでした。

土日在廊中は購入した本にサインと絵を書いてもらえることもあり、入場前にかなり行列長くできてたとか。7月2日の最終日前にまた在廊する日もあるかもとのこと。
2020/06/28 (Sun)
横田順彌『幻奇行〜完全版』発刊記念ということで、秘境冒険小説について。ゲスト山田正紀。
前半はその山田さんの秘境冒険物について。『神狩り』のデビューがショックだったのにその後『崑崙遊撃隊』は往年の折竹孫七とか人見十吉ものとかを読んだことのない高校生にははじめての秘境もので、そりゃあワクワクしたものでしたよ。『ツングース特命隊』『魔境密命隊』が『機神兵団』へ繋がっていくんでしたねえ。福島正実さんには会ったことがないとか、え!と思う発言もしばしば。秘境ものは久生十蘭『地底獣国』が大好きでまた書きたいとか。

後半の横田順彌さんについての話も面白うございました。
『幻奇行』も読まきゃだけど、『火星人類の逆襲』は最近BBCで時代設定を原著当時に合わせてた『宇宙戦争』ドラマが出たそうで、合わせてみたり読んだりしたいところ。
古典SFの紹介は横田さんの文章が面白すぎて、進められた原著は一つも読んだことないとか。

今回は日下さん山田さんおふたりともオンライン参加で、どころか運営も自宅から。
トークの最中見える日下さんの部屋の本の積み加減もよかったですねえ。
山田さんの新刊は、江戸川乱歩版『スーサイド・スクワッド』みたいなものとかで、それはまた楽しみすぎるです。

2020/06/27 (Sat)
昨日の革細工 その104 黒小背嚢を作ったらさらに余りができたので、先の黒小鞄とだいたい大きさそろえてもう一つ作りました。

2つ重ねて小ショルダー、サコッシュ的にも使えるけど、背中に回る紐の落ち部だけ連結部作って両脇に下げるほうがバランス取れるもの。先の革細工 その101,102黒鞄と同じよな使い方の小型版。
片方にiPad Pro11インチ、反対側に小物というかんじで。
Holster Bagで検索すると同じコンセプトの鞄結構出てますな。
なぜかホルスターバッグ、と日本語で検索すると腰に下げるタイプばかりになるみたい。

更に昨日の黒小背嚢と併用するとたいていの用事はこれで済むような感じかなあ。

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