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「錆びた館」 http://kakudou.moto-chika.com の日替わり日記部分のみの分館
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2024/11/28 (Thu)
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2019/09/11 (Wed)
もう終わった展示もう一つ。横浜ランドマークタワーの上の方の階。

ちょうど最終日の9月1日に横浜まで行く用事あったので、ついでに見てきました。
立体物や当時の玩具、CD類に新規のものはなく、だいたい知ってるものでしたが、ここではじめて見るという人も多かった模様。

設定類も一応知ってるものばかりのはず……が、キャラクター名の候補案とかあんなにあったんだ。すっかり忘れてた。

併設カフェのコラボドリンク、アグモンのを頼みました。
割高だけど、まあしょうがないね。
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2019/09/10 (Tue)
もう終わった展示なんですが、無料で面白かった。

明大博物館は刑事部門という特殊な展示あるので一度は行かねばと思ってたんです。
が、今回は時間の都合もあり、特別展だけ。

テレビやネットでいくつかは見たことのある立体錯視物。
かなりの数が集められて種類も様々。

不可能図形を立体化するという系のものは片目で見たりスマホ画面通した場合と、両目で見るのとでガラリとイメージ違って全く自分の脳の頑張ってるけど不甲斐なさに愕然としますが、


鏡に写す系はもっと自分が見てるものが何かが把握できなくなってびっくり。
造形はややこしいけど、基本は鏡に写した像と手前に見えてる実態がまるで違うものに見えるということなんだから、もっと前の時代から試みられてても良かったものの気がするのに、意外に最近になってからというのも面白い。

コウモリ物も発見。このシリーズ、カプセルトイとかで出してくれないかなあ。
2019/09/09 (Mon)
昨日朝の『ゲゲゲの鬼太郎』72話面白かったですね。脚本は『ずんべら』などでお世話になった井上亜樹子さん、絵コンテは地岡『墓場鬼太郎』監督、演出は年明けから春くらいまでのエンディング『RONDO』やその前のエンディングも担当した野呂彩芳さん。今回が本編演出デビューということで、スタッフルームの同じ若い人からケーキが贈られてました。

今度は自分で絵コンテから担当する機会が楽しみですね。
ところでその放映前日は調布で花火大会がありまして。市の好意で鬼太郎スタッフは椅子席に招待されました。去年もそうだったのだけど、別件で行けなくて。今年も少し遅刻したけどかなりいい席から見させてもらいました。




iPhoneのカメラ、優秀。
レーザーまで飛び交うのは他の例えば隅田川花火大会などではまずないことなんだそうです。
水木プロさん提供による鬼太郎のテーマに合わせた花火も打ち上げられました。
動画撮影したのYouTubeにあげました。
『調布花火大会2019 ゲゲゲの鬼太郎』

番組に出る妖怪たちの姿もあるそうですよ。見つけられるかな?

2019/09/08 (Sun)
人形系の展示といえばもう一つ。8月31日から開催中。

もう何年も前からいろんなところでお目にかかる清水真理さんの妖しい人形たちと、
モデルさんもいてリアルでありながら異世界を描くToru Nogawaさんの絵画。
これはいい組み合わせでしたねえ。
展示は奇をてらわず、配置は考え抜かれてるのだろうけど、ただそこに普通の人形や絵画としてあるだけ。それがかえって画廊の空間全体になにか別の空気が密かに充満してるような気にさせられるのでした。昨日はそこでミニコンサートもあった模様。
こちらも10日まで。
2019/09/06 (Fri)

9月1日から始まってます、創作人形作家小峰恵子さんと、妖怪系や『玩具館三隣亡』でもおなじみの瞳硝子さんによる二人展。

小峰さんの人形は、まとまっては多分初めて拝見しましたが素材もモチーフも多種多様。
耽美的なところはどれも共通、でしょうか。写真集も素敵。

瞳さんのアクセサリもマクラメ、ガラスなどと様々な組み合わせ。
二階ギャラリーでは数少ないなと思ったら、一階コーヒーハウスの方にも展示してありました。
どちらもお見逃しなく。10日(火)まで。


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