忍者ブログ
「錆びた館」 http://kakudou.moto-chika.com の日替わり日記部分のみの分館
[265] [266] [267] [268] [269] [270] [271] [272] [273] [274] [275
[PR]
2024/11/28 (Thu)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2019/08/02 (Fri)
暑いので池袋経由でなく東上線からバスで大泉学園の東映アニメーションに行ったんですが、あとで池袋駅でデジモンの宣伝が1日限定であったと知り、帰りは池袋経由で。

一階の改札前になにもないかと思ったら地下でした。

画面が早く切り替わるのを写真取るとタイミングでパートーナーデジモンが。
iPhoneではテイルモン、デジカメではガブモンでした。

そうそう、先日のイベント、デジモンフェスティバル。パンフにコメント、というか質問に答えるのだけ要請あったので答えといたものが届きました。

デジモンアドベンチャーと02のことだけ。ほんとはゼヴォリューションもなにか買いたかったけどパンフに載ってないのかなあ、と思ったら年表にはちゃんと乗ってましたしたね。
質問と回答は以下。

1999年「デジモンアドベンチャー」
  ●製作にあたってのコンセプトや、当時込められた想いを教えてください。

  自分が子どもの頃から楽しませてもらったTV、マンガ、書籍などの面白い部分をできるだけ全部入れて少しでも当時の子ども達に伝えていけたらとはじめました。

 ●好きなエピソード、もしくはお気に入りの話数を教えてください。
 理由も一緒にお願いします。

  レギュラーメンバーはどの子、デジモンもおなじくらいに活躍させるよう心がけてたので、それ以外のひとたち、家族とかの活躍、ウィザーモン絡みのところまでできたのが良かったし好きなあたり。

 ●キャストとの思い出があれば教えてください。

  フロンティアまでの4作品合同打ち上げの席で10年後20年後にまた会いましょう、と言ったものの、まさかほんとに続くとは。会えなくなったりもしてるけど、みんな当時のことを大切にしていただいて、ありがたい限りです。

 2000年「デジモンアドベンチャー02」
  ●製作にあたってのコンセプトや、当時込められた想いを教えてください。

  続編が三年後の世界というのがあまり前例が多くなく、しかも放映当時からすると近未来ということでそこはチャレンジだった気が。デジタルワールドの敵に対して現実世界の人間界に敵がいるというのも世界を広げられるため。

 ●続編ということで、前シリーズと「ここを変えよう」と意識した部分はありますか?

 1年目の終わり頃が重くなってたから明るく見られうようにとはじめました。かえって途中が更に重くなってたけど、命の問題とかを逃げるわけにも行かないし。

 ●好きなエピソード、もしくはお気に入りの話数はありますか?

  自分の担当話数からだけぬきだすと、13話と最終回。
1年目からの続きで舞台にもした光が丘、後年、東映アニメーションが社屋改築のため一時光が丘に移転したときにはどういう奇縁かと思いました。

●「アドベンチャー」20周年を受けて、今なお作品を愛し続けているファンにメッセージをお願いします。

『02』と合わせて一つの作品と思うのでまとめて。
「選ばれし子供」という言葉に憧れを持つ人も多いでしょうが、それはパートナーデジモンを持つというだけでなく、デジタルワールドのために戦う使命、重責を勝手に負わされたということでもありました。
当時見ていた子どもたち、そんな戦いはさせられなくても、いまはみんな大人になって自分の人生の中でいろいろあることでしょう。そういうあなた達一人ひとりに、デジモンがなにかの助けになれていられれば幸いです。あなたとパートナーデジモンがともにありますように。
PR
2019/08/01 (Thu)
8月1日ですが特にデジモン関連の新規なもの入手してなくて。
というところに、昨日の記事の香港映画の漫画版を買ってきてくれた人から香港限定のデジモングッズもらいました。つい最近香港で行われた公式なサッカー国際ジュニアリーグでアグモンがマスコットキャラに採用されたとのことで。男子はアグモンとガブモン、女子はテイルモンとピヨモンだったそうです。

公式サイト検索したけどうまく見つかりませんでした。こういう情報こそ日本のどっかの公式で伝えてほしい気が思いますが、ま、しょうがないかな。

さらに超進化魂の香港版のチラシも。
漢字ばかりのデジモン名もかっこいいですよねえ。



2019/07/31 (Wed)

今年のはじめかな、ひょんな事で香港(出身)の人と知り合う機会ありまして。
GWの頃に会って、話のついでに思い出したのがそういえば『男たちの挽歌』のコミカライズがでてるはず。公開三十年以上立って、今どきに。一緒にいた今現在香港にいる人に、もし見つけたら教えて、と頼んでおいたのですが、すぐ見つかりましたと連絡が。二巻、表紙違うものが二種で計4冊ですがどうしますかと。もちろん全部買っておいてください。
先日その人達と再会して、書籍現物受け取りました。

ああもうかっこいい。何という画力。万年筆で書いてるそうなんですよ。作者はもちろん香港の人。
https://twitter.com/otokonobanka
表紙が違うだけで中身は同じ。カラー版一巻目が周潤發チョウ・ユンファ、二巻目が張國榮レスリー・チャン。もとの映画知らない人でも白黒版一巻目の表紙見ればわかると思いますが主人公は三人。今年中に出るらしい三巻目はもちろん狄龍ティ・ロンが表紙なんでしょう。待ち遠しいような。その頃に香港現地に行けるといいなあ。春先にはまさか香港が現在のような状況になるとは思いもせず。いい方向に行きますように。香港はDIGITAL MONSTER X-evolutionデジタルモンスター ゼヴォリューションのCG製作会社意馬imagiがあったところ。2003〜2004年に何度も訪れました。世界一好きな都市です。ゼヴォのなかでのメタルガルルモンは周潤發チョウ・ユンファのつもり。一度死んだはずなのにほぼなんの説明もなく生き返って活躍するところは『男たちの挽歌』と『男たちの挽歌2』のつもりですよ。この漫画版も『2』まで出してもらわねば。

あ、通販でも買えるみたいですよ。
2019/07/30 (Tue)

現在ドラマ放送中『Iターン』原作者福澤徹三さんと、怪談社のお二人。以前から中のいい人たちが共著をだし、記念トークイベントあるというので喜んで申し込んだのがしばらく前。
あとで、あれ?この日はなにか別のイベントがあったような。
と思ったのですが、そちらからは別になんの案内も来なかったのでまあ結果良かったかと。
パンフにコメントしたのにね。

イベント会場は怪談系では初めての、八重洲ブックセンター。しばらくぶりに行ったなあ。
まず怪談社の上間さんが4つほど怪談語り。
その後三人で本が生まれたきっかけやこぼれ話など。腰巻きにも推薦文寄せてる大島てるさんのサイトがずいぶん役に立ったと。
怪談本のイベントいくつかいきましたが、参加料にサイン本代込みというのはそんなに多くないけど書店イベントとしてはて大変合理的。

早速読みまして。
三人でバラバラに取材したものがつながって、怪異の原因らしきものに突き当たるながれはまさにリアル『残穢』。割と知ってる土地だしなあ。腰巻き裏側に大島てるサイトの画像を地名をぼかして掲載してるけどすぐわかりますやん。知ってても行きませんよ。

2019/07/29 (Mon)

新耳袋トークライブほか怪談イベントでよくご一緒する渡辺シヴヲさん出演の舞台にまた行きました。前見たのが面白かったのですよ。たまたまいけるが平日夕方。でもぎっしり満席。

今回は写真館が舞台、とおもいきや喫茶店。そこから舞台動かず。マスター親子含め色んな人が出入りして、あれよあれよという間にややこしい人間関係と勘違いとすれ違いで大変なことに。説明しようとすると複雑すぎるのを見事な裁きでみせて、そのすれ違い勘違いから生まれた笑いが増幅していくという、もう手練な構成。もちろん役者さんたちも見事。そしてタイトルのこともきちんと回収してあれだけ笑わせたのに泣きそうな大団円に。シヴヲさん、ちょっとだけ変な場面もあるけど結構まともな役だったなあ。また次の公演も楽しみなりました。
<< 前のページ■  ■ 次のページ >>



1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
Designed by TKTK
PHOTO by mizutama



忍者ブログ [PR]