「錆びた館」
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の日替わり日記部分のみの分館
2019/06/30 (Sun)
ウルトラ焼き、小説ティガときてそういえばこの映画の主演はV6でした、と後で気が付き。
アイドルとしての姿あまり見てないのですっかり俳優さんのイメージなんですよねえ。
今回は格闘コリオグラファーとしてもクレジット。
監督はあまり知らない人。とはいえそんなに若い人でなくCMバタの人かあ、なるほど冒頭のシークエンス、殺し屋に狙われたヤクザたちがどこに狙いつけられたかをビジュアル化するところはそんなかんじ。が、ある程度CMっぽい、奇抜な映像はそこまで。そこからはある意味堅実なキャラクターと物語をちゃんと見せる演出になっていて、元の漫画の中では魅力的でも実写にすると嘘くさくなりそうな人物たちに説得力持たせてます。動きが派手すぎないアクション場面もいい。
もともとの、ものすごく腕の立つ殺し屋でありながら殺しをしないまま誘拐されたものをヤクザたちから取り返すというお話自体が面白くならないわけがなく。ジョン・ウイックのようであり、生い立ちはダニー・ザ・ドッグのようであり、敵の殺し屋二人組は出崎版ゴルゴ13のゴールドとシルバーを思い出させるようでもあり。ヤクザ幹部の安田顕と狂犬のような弟分柳楽優弥もよかったなあ。原作はまだあとがあるっぽいけど、この手のは続けると話がこじれていくのでこれで終わってていいような気も。
アイドルとしての姿あまり見てないのですっかり俳優さんのイメージなんですよねえ。
今回は格闘コリオグラファーとしてもクレジット。
監督はあまり知らない人。とはいえそんなに若い人でなくCMバタの人かあ、なるほど冒頭のシークエンス、殺し屋に狙われたヤクザたちがどこに狙いつけられたかをビジュアル化するところはそんなかんじ。が、ある程度CMっぽい、奇抜な映像はそこまで。そこからはある意味堅実なキャラクターと物語をちゃんと見せる演出になっていて、元の漫画の中では魅力的でも実写にすると嘘くさくなりそうな人物たちに説得力持たせてます。動きが派手すぎないアクション場面もいい。
もともとの、ものすごく腕の立つ殺し屋でありながら殺しをしないまま誘拐されたものをヤクザたちから取り返すというお話自体が面白くならないわけがなく。ジョン・ウイックのようであり、生い立ちはダニー・ザ・ドッグのようであり、敵の殺し屋二人組は出崎版ゴルゴ13のゴールドとシルバーを思い出させるようでもあり。ヤクザ幹部の安田顕と狂犬のような弟分柳楽優弥もよかったなあ。原作はまだあとがあるっぽいけど、この手のは続けると話がこじれていくのでこれで終わってていいような気も。
2019/06/29 (Sat)
このブログでは買った小説本の記事は初めてかな。
あちこちでいってますし、かつてのホームページのメインコンテンツ、放映当時の予告頁でも書いてますが、デジモンアドベンチャーはウルトラマンティガに大きく影響を受けて作りました。どのへんが、というのは長くなるんで割愛。とりあえず買ってきただけなんで、読んでからまた気が向いたらなにか書くかも。
あちこちでいってますし、かつてのホームページのメインコンテンツ、放映当時の予告頁でも書いてますが、デジモンアドベンチャーはウルトラマンティガに大きく影響を受けて作りました。どのへんが、というのは長くなるんで割愛。とりあえず買ってきただけなんで、読んでからまた気が向いたらなにか書くかも。
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