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「錆びた館」 http://kakudou.moto-chika.com の日替わり日記部分のみの分館
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2024/11/24 (Sun)
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2022/11/25 (Fri)
追うもの追われるものが互いの正体を知らずに友情で結ばれるがそこから数奇な運命が。

という『バーフバリ』の監督によるとにかくもう全編見せ場ばかりですごいボリュームの約3時間。すごいアクションもあればもちろん踊りと歌も。
英国植民地時代を舞台にしてるので敵は英国軍。筋立てだけ取ると近年中国でたくさん作られてた抗日映画と大差ないかもしれません。二人の主人公の豪胆っぷりに見てる間はそんなこと気にならない。この対立や友情の物語がなんとなく香港映画も思わせ、そっちだったら二時間もかからずその代わりあの人やこの人が死んだりしたかも。そしてなぜか二人のアクション場面、スローモーションも多用しながらある種の様式美も取り入れたそれはなぜか聖闘士星矢を思い出させるのです。なんかもういろいろすごかったなあ。サービスデイということもありほぼ満席のお客さんの8割位が若い女性だった気がしました。なんか納得。

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2022/11/24 (Thu)

主人公役の俳優が急死のあと、どうやってシリーズ続けるかというと映画内のキャラクターだけでなくスタッフ・キャスト全員がそれに向き合い鎮魂曲でありながらそれを乗り越える努力を描くというのが英断でしかも成功してる、そりゃあみんなちゃんと誠意があってやってるからですよね。
というところにばかり目が行きがちなんだけど、アイアンマン以降のいわゆるMCUで地球だけでなく宇宙もかなり広いところまで舞台に、更にマルチバースまでだしたあと最近は『チャン・チー』で中華的ファンタジー世界の扉を開け、次作アントマンでは量子世界という極小レベルの異世界もでえてくるらしいところで今作は海底王国が登場。DC『アクアマン』とかぶんないような描き方でそこだけでもすごいことしてるなあと。ワカンダと海底王国、それぞれの一般人が短いながらもちゃんと描かれてるのがいい。
ちょっと今回の敵役があまり大物ぽくない気もしてたんですが(能力は高い)その行動にもそれなりの理がある相手を倒したり殺したりすることで解決するのか、ともっともな疑問も呈され、しかもそれいうのが今作の主人公たる前作のブラックパンサーの妹ではなく、一見脳筋な野蛮人実は博識なエムバクというのもいいところ。
それにしても、チャドウィック・ボーズマンで信長に仕えた黒人侍・弥助の映画、見たかったなあ。

2022/11/23 (Wed)
蝙蝠具 其の565 タッセルチャーム

以前にも買った、絶滅危惧種をモチーフにいろいろなアクセサリ作ってる
grunderward
さんのもの。
割に普通のかと思いきや


ブラックライト当てると光ります。コウモリだけでなく

上についてるのがウランガラスで、こちらも結構光りますねえ。
こういうのがいかにもデザフェス。
今回は滞在時間の関係で2つだけ。次回も楽しみ。


2022/11/22 (Tue)
蝙蝠具 其の564 ハンカチ

随分可愛いもので、コウモリでこういう色彩はめずらしいです。さすがデザフェス。

2022/11/21 (Mon)
いつもの、という割には最近あまりいけてないのですが、板橋のちょっと遅くまでやってるギャラリー喫茶百日紅(ひゃくじつこう)現在は深瀬綾展開催中。

その深瀬さん主催による百日紅常連さん限定ビンゴ大会が開かれて、このようなものをいただきました。

さらに大当たりの一つ。

お米五キロ。ありがたく美味しくいただきます。


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