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「錆びた館」 http://kakudou.moto-chika.com の日替わり日記部分のみの分館
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2024/11/28 (Thu)
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冷蔵庫
2019/06/13 (Thu)
先月のいつだったかなあ、かなりでかい音がしてたんですよ冷蔵庫から。
もうダメ?とおもったら回復してたのでしばらく様子見。
庫内のエラーメッセージが見慣れない、マニュアルにも無い文字列出してくるので地域の電気屋さんに調べてもらったらどうもコンプレッサーがやばいらしい、しかし20年前の機種なのでもう部品がないとのこと。それはいかん。本格的に夏になる前、壊れる前に買い換えるかあと。

大きさ、容量は変わらないはずですが電気代は安くなるのかな。
それにしても20年前だったのかあ、買ったの。今度はどれくらい持つんだろう。
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2019/06/12 (Wed)
いつもの板橋のカフェでの展示

セルフ緊縛ポートレートと、緊縛、和の責めをテーマにした装身具の販売。
ということで18禁です。

怪しいというよりは懐かしさすらある世界。
行ったときに期間限定スイーツが切れてたので、また行かなくては。

2019/06/11 (Tue)

怪談ブームもここまできたのかという、ついに無料の怪談会。人気のありがとうぁみさん主催。蓋を開けてみれば一人だけでなく怪談師仲間が何人も登壇する豪華イベントとなってました。

雨の渋谷、平日にもかかわらずギュウギュウの満席。贅沢言っちゃいけないんだけど、この人数でこの時間では一人一話ずつくらいになってしまい、もうちょっとちゃんとじっくり階段聞きたいものですね。
2019/06/10 (Mon)


日本の短編アニメーション総合情報サイト<tampen.jp>主催のイベント。
二部構成で、
<第一部>「実験アニメーション」の歴史再考ーー前衛映画から3DCGまで 登壇:田中大裕(弊部編集長) 「実験アニメーション」の表現や美学の変遷を歴史的に概観します。

<第二部>ロトスコープとは何かーーロトスコープの美学的再考登壇:岩崎宏俊(アニメーション作家 / 美術家)「ロトスコープ」というアニメーション技法について、表現の変遷を辿りながら、作家自身の実践も参照しつつ、その前衛理論的な射程を考えます。

 

というわけで結構長丁場。これが割に聴講者の人が多くて、追加の丸イスではちと辛かった。
実験アニメーションについて飛び飛びに個別の作品はそれなりに知ってても系統建てたり年代別に整理しては考えてなかったとこもあるので、知らない作家もいたりしてお勉強なりました。初期の人たちは現像などの技術的部分も駆使しての表現なのでアニメーションって意識なかったし、そもそもアニメーションって何?とまた定義が難しくなるような部分も。

ロトスコープもその始まりはアニメーション作画の技量の不均衡を補うものとして開発されたのが、それ自体を表現にという変化があるとか。
そういえばちょっと前に写真美術館で見た展示、初期の写真は絵画の補助として開発されたというのも思い出したなあ。

どちらも美学、美術史などの見地からの研究ということらしく、こちらには耳慣れない言葉を使ってのまとめとなってました。だいたい意味は伝わった気がする。ロトスコープはもともと装置の名称だったのが技法の名前となりましたが、実験アニメーションは、もっといい言葉ないのかなあ。それはTVアニメもCGアニメもそうなんだけど。アニメーション自体が定義難しいところからするとそう簡単ではないのでしょうが。


あと、レジュメの無断引用はしないで、とかなり何回も言われてたけど、出典を明記した批評のための引用なら普通の研究ではオーケーなんではないかな、とか。
2019/06/09 (Sun)
またしても平日開催のイベントにちょっと行ってきました。

雨の神楽坂を東京創元社へ。大きなクラリがお出迎え。嬉しい。
もとから持ってたクラリに加え、現地で買えるクラリも買い足し。
更に本も。文庫60週年で二冊一組で応募できるブックカバー欲しくて。

ついでに帰り道の飯田橋の書店で河出文庫も。これも二冊一組で応募するとブックカバーもらえるもので。ただ、対象商品が何かは書店によって違うし、そもそもどの書店がそのフェアに参加してるも公表してないというなかなか難しいもの。そのかわり応募者全員プレゼント。創元は抽選。当たるといいなあ。


ホンまつりで本買うともらえる紙ブックカバーも十分可愛い。文庫用途、ハードカバー用あるので。栞もいただきました。

あ、60週年フェア対象なのに現地で切れてた『巨神降臨』どっかで買わなきゃ。うちのどこかにあるシリーズ一作目『巨神計画』も探し出しだせればやっと読める。
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