「錆びた館」
http://kakudou.moto-chika.com
の日替わり日記部分のみの分館
2019/05/20 (Mon)
公開二日目くらいには見に行ったんですが、全くネタバレ無しでの感想というのも難しいのでしばらく間を開けてました。
まあ何が驚くって始まって僅かなうちに、アベンジャーズのうち残された者たちだけでサノスの居場所に乗り込んでってからの顛末。そしての時間経過。
単に失われた生命を取り戻すというだけならこの時間経過はそんなになくてもいいかもなのに、これまでのシリーズの中心だったアイアンマン、キャプテン・アメリカの去就どうすると言うことのためには必要だったのかあ、とは後で分かること。ソーは寿命もよくわからない宇宙人だからおいとくとして、トニー・スタークとスティーブ・ロジャースは金持ち天才とか肉体強化とはあっても超能力のない普通の人間だものねえ。そのソーが一番精神的にダメージ受けてるというのもうまいところ。
いろいろあっての全員復活、総力戦はあれよあれよという間にものすごいアクションが釣瓶撃ちにされてて、なんだかもうすごすぎて、また見てみたいんですが、これまでのシリーズを再見した上でのほうがより面白くなるのもわかってるし、なかなかそこまで時間作れないのが難しいところ。
これまでのシリーズで一番好きなのは、どれも甲乙つけがたい中でも『アイアンマン3』『ウインター・ソルジャー』かなあとぼんやり思ってる身としては、ラストあたりの一同が会した中にいる見慣れない青年が『アイアンマン3』の子供だったというのと、ファルコンとウインター・ソルジャーの下りが大変良かったのでした。この二人のスピンオフシリーズ作られるらしいなあ、みたいなあ。
まあ何が驚くって始まって僅かなうちに、アベンジャーズのうち残された者たちだけでサノスの居場所に乗り込んでってからの顛末。そしての時間経過。
単に失われた生命を取り戻すというだけならこの時間経過はそんなになくてもいいかもなのに、これまでのシリーズの中心だったアイアンマン、キャプテン・アメリカの去就どうすると言うことのためには必要だったのかあ、とは後で分かること。ソーは寿命もよくわからない宇宙人だからおいとくとして、トニー・スタークとスティーブ・ロジャースは金持ち天才とか肉体強化とはあっても超能力のない普通の人間だものねえ。そのソーが一番精神的にダメージ受けてるというのもうまいところ。
いろいろあっての全員復活、総力戦はあれよあれよという間にものすごいアクションが釣瓶撃ちにされてて、なんだかもうすごすぎて、また見てみたいんですが、これまでのシリーズを再見した上でのほうがより面白くなるのもわかってるし、なかなかそこまで時間作れないのが難しいところ。
これまでのシリーズで一番好きなのは、どれも甲乙つけがたい中でも『アイアンマン3』『ウインター・ソルジャー』かなあとぼんやり思ってる身としては、ラストあたりの一同が会した中にいる見慣れない青年が『アイアンマン3』の子供だったというのと、ファルコンとウインター・ソルジャーの下りが大変良かったのでした。この二人のスピンオフシリーズ作られるらしいなあ、みたいなあ。
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2019/05/19 (Sun)
都内でやってる館が少なくなってるのでひさーしぶりに新宿ピカデリーで見ました。
ムビチケというのも初めて使ってみたけど、なるほどね。記念カードにもなるしいいかも。
最近交通事故で妻子がなくなるという報道が多いので、この映画冒頭がもう泣けて。
事故でなく無差別テロですが。
ひとりだけ残された男が特殊技能があったらどうするのか。
成龍ジャッキー・チェンの何も光をともしてない目が、復讐しても何も戻らないことがわかっていてもそうせざるを得ない心情をセリフ無しで伝えてきます。
悪役とされてるピアーズ・ブロスナンは直接の首謀者というわけでもないのがちょっとびっくり。じゃあ悪い人ではないのかというとそうでもないので。そちら側の人間関係が、ル・カレからの組織内謀略もの的な面もあり、そっちからの話でも楽しめる。
この二人の出演で連想するのが『新宿インシデント』と『ゴーストライター』。合わせたくらいの傑作、とまでは行かなかったのがちょっとだけ惜しい感じ。
ムビチケというのも初めて使ってみたけど、なるほどね。記念カードにもなるしいいかも。
最近交通事故で妻子がなくなるという報道が多いので、この映画冒頭がもう泣けて。
事故でなく無差別テロですが。
ひとりだけ残された男が特殊技能があったらどうするのか。
成龍ジャッキー・チェンの何も光をともしてない目が、復讐しても何も戻らないことがわかっていてもそうせざるを得ない心情をセリフ無しで伝えてきます。
悪役とされてるピアーズ・ブロスナンは直接の首謀者というわけでもないのがちょっとびっくり。じゃあ悪い人ではないのかというとそうでもないので。そちら側の人間関係が、ル・カレからの組織内謀略もの的な面もあり、そっちからの話でも楽しめる。
この二人の出演で連想するのが『新宿インシデント』と『ゴーストライター』。合わせたくらいの傑作、とまでは行かなかったのがちょっとだけ惜しい感じ。
2019/05/17 (Fri)
このブログで、『ちょっと一服』というタグは基本喫煙でっきる喫茶店につけてるのですが、今回はほんとに一服する喫煙所のことで。
今年3月7日のこのブログ記事
日本庭園@新宿伊勢丹七階
このときはまだ日本庭園脇にあった喫煙所が、先日行くと移動されてました。
というか、元ある場所が改装終わったのかな。
奥行き深く細長いから開放感はないけどそんなに狭くもないところ。
ちょっと近未来感もありますね。
このときは人いなかったけど平時は結構な人が一服してます。
今年3月7日のこのブログ記事
日本庭園@新宿伊勢丹七階
このときはまだ日本庭園脇にあった喫煙所が、先日行くと移動されてました。
というか、元ある場所が改装終わったのかな。
奥行き深く細長いから開放感はないけどそんなに狭くもないところ。
ちょっと近未来感もありますね。
このときは人いなかったけど平時は結構な人が一服してます。
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