「錆びた館」
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の日替わり日記部分のみの分館
2019/04/10 (Wed)
最近東京でもその怪談を聞く機会が多くなった三木大雲和尚。昼間っからまた聞けるということで初めて葛飾柴又帝釈天へ行ってきました。
お釈迦様の誕生日合わせの花祭りのイベントあちこちでやってたようで、そのうち日蓮宗のが「いのりんぴっく」ということで帝釈天でということらしい。怪談自体は1時間とコンパクトなものの、ぎっしりみっしり。ほとんどが初めて聞く話。お客さんも怪談なれしない一般の人がほとんどで、子供も混じってて、こういうのはいいなあと。
外に出るとまだイベントは開催中。坊主焼きなるものいただきました。なんというか、タコの入ってないたこ焼きというか。美味しかったですよ。
出色はお守りのワークショップ。
四隅にむけて書いてある文のお手本に和紙を載せて筆ペンでなぞり、中心に願い事と日付、名前書いて護符?の木片を自分で包んで4種類から選べる袋に入れてご祈祷してもらうというもの。祈祷の中に自分の名前と願い事も入れてもらうので、完全に自分専用セミオーダーのお守り。これはよかったですよ。来年もあるならまた行こう。
お釈迦様の誕生日合わせの花祭りのイベントあちこちでやってたようで、そのうち日蓮宗のが「いのりんぴっく」ということで帝釈天でということらしい。怪談自体は1時間とコンパクトなものの、ぎっしりみっしり。ほとんどが初めて聞く話。お客さんも怪談なれしない一般の人がほとんどで、子供も混じってて、こういうのはいいなあと。
外に出るとまだイベントは開催中。坊主焼きなるものいただきました。なんというか、タコの入ってないたこ焼きというか。美味しかったですよ。
出色はお守りのワークショップ。
四隅にむけて書いてある文のお手本に和紙を載せて筆ペンでなぞり、中心に願い事と日付、名前書いて護符?の木片を自分で包んで4種類から選べる袋に入れてご祈祷してもらうというもの。祈祷の中に自分の名前と願い事も入れてもらうので、完全に自分専用セミオーダーのお守り。これはよかったですよ。来年もあるならまた行こう。
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2019/04/07 (Sun)
恒例の上映会に行ってきました。
会場で、トリコなどでお仕事したプロダクションのアニメータさんに遭遇。大橋学さんの講座受講されてたとのこと。まさか角銅さんが、と言われましたが、最初の頃ここで教えてたこともあったんですよ。
ロビーの展示はやはり平面より立体が映えますね。
力作も多く、カットごとの映像面での技術はかなりのレベルなだけに、効果的な見せ方もっと工夫できる余地が多かったりするのは惜しい。なかにはイマジナリラインをまるで知らないかのような作品もあったりして。そう言う基礎的なことだけでもなんとかできたらいいのに。
阿佐ヶ谷に行ったついでに、全面撤退したというアニメストリートもちょっと覗いてみました。
できたてで入居待ちでもないし古びてるわけでもない中途半端な廃墟というか。なんだろなあ。
会場で、トリコなどでお仕事したプロダクションのアニメータさんに遭遇。大橋学さんの講座受講されてたとのこと。まさか角銅さんが、と言われましたが、最初の頃ここで教えてたこともあったんですよ。
ロビーの展示はやはり平面より立体が映えますね。
力作も多く、カットごとの映像面での技術はかなりのレベルなだけに、効果的な見せ方もっと工夫できる余地が多かったりするのは惜しい。なかにはイマジナリラインをまるで知らないかのような作品もあったりして。そう言う基礎的なことだけでもなんとかできたらいいのに。
阿佐ヶ谷に行ったついでに、全面撤退したというアニメストリートもちょっと覗いてみました。
できたてで入居待ちでもないし古びてるわけでもない中途半端な廃墟というか。なんだろなあ。
2019/04/06 (Sat)
『葉問3』では詠春拳の正統をかけて甄子丹ドニー・イェンと戦い負けはしたもののシャープな動きで目を引いた張天志を主人公にしたスピンオフ。演じる張晋マックス・チャンは『殺破狼2ドラゴン☓マッハ!』でトニー・ジャー、呉京ウー・ジン二人をいっぺんに相手にしてた、あの動きですからねー、今回もトニー・ジャーとの対決あり。暗黒街のボス楊紫瓊ミシェル・ヨーとは素手でグラスの押し付け合いという優美な他に見られない場面が出色。戦いになると剣戟になって、まあこの剣構えた楊紫瓊のかっこいいこと!最後のボス戦は対パワー戦で、本家『葉問』タイソン戦を上回る迫力。往年の香港の情感あり失意からの再出立あり親子の情愛あり、そのすべてが過不足なくごく自然に溶け合いという、あ、20世紀中の香港映画そんなにみてるわけではないんですが、そう言う古き良き香港映画のいいところを一つにまとめたかのような、二度三度見たくなる映画でした。張晋はこの前の主演作『狂獣 欲望の海域』よりもこういうストイックな役のほうがやっぱりいいなあ。
『葉問3』では詠春拳の正統をかけて甄子丹ドニー・イェンと戦い負けはしたもののシャープな動きで目を引いた張天志を主人公にしたスピンオフ。演じる張晋マックス・チャンは『殺破狼2ドラゴン☓マッハ!』でトニー・ジャー、呉京ウー・ジン二人をいっぺんに相手にしてた、あの動きですからねー、今回もトニー・ジャーとの対決あり。暗黒街のボス楊紫瓊ミシェル・ヨーとは素手でグラスの押し付け合いという優美な他に見られない場面が出色。戦いになると剣戟になって、まあこの剣構えた楊紫瓊のかっこいいこと!最後のボス戦は対パワー戦で、本家『葉問』タイソン戦を上回る迫力。往年の香港の情感あり失意からの再出立あり親子の情愛あり、そのすべてが過不足なくごく自然に溶け合いという、あ、20世紀中の香港映画そんなにみてるわけではないんですが、そう言う古き良き香港映画のいいところを一つにまとめたかのような、二度三度見たくなる映画でした。張晋はこの前の主演作『狂獣 欲望の海域』よりもこういうストイックな役のほうがやっぱりいいなあ。
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