「錆びた館」
http://kakudou.moto-chika.com
の日替わり日記部分のみの分館
2019/02/22 (Fri)
以前骨董市で買った羽織がすごく良くて普段着として重宝してるのですが、さすがに仕事着というわけには行かず。もうちょとフランクに着られるものないかなあ。SOUSOUのものもよく買ってたけど、男物は色柄は派手目なのばかりになってるし、他の都内の着物専門店が新型で出してるものは高くて。
という時にネットで見つけたのがHITOIKI byこう吉というところ。熊本のお店。『マジンボーン』のキャラ原案でお世話になった『アイシールド21』『ワンパンマン』の漫画家村田雄介さんがTwitterでRTしてたんですよ。なんとそのおじさんのお店らしい。手が出る価格で気楽に着られそうな、着物のようで洋服的なものがいろいろ。ただ少量生産なのでネットショップに出るとあっという間に売り切れ。なんとかいいタイミングで買えたのがこの2つ。グレーのがウール混地のハオリジャケット。柔らかく動きやすくてあったか、軽い。内側のがチノ袴という新型袴の上着として開発されたらしいチノばかま上衣。これ単体でシャツの上に軽い上衣としても着られます。どちらもとても便利。
着用した写真をツイートすると次回購入時のクーポンもらえるらしいと撮影したものの、いつ次の購入するかわからないので、このブログでの使用としたのであります。
という時にネットで見つけたのがHITOIKI byこう吉というところ。熊本のお店。『マジンボーン』のキャラ原案でお世話になった『アイシールド21』『ワンパンマン』の漫画家村田雄介さんがTwitterでRTしてたんですよ。なんとそのおじさんのお店らしい。手が出る価格で気楽に着られそうな、着物のようで洋服的なものがいろいろ。ただ少量生産なのでネットショップに出るとあっという間に売り切れ。なんとかいいタイミングで買えたのがこの2つ。グレーのがウール混地のハオリジャケット。柔らかく動きやすくてあったか、軽い。内側のがチノ袴という新型袴の上着として開発されたらしいチノばかま上衣。これ単体でシャツの上に軽い上衣としても着られます。どちらもとても便利。
着用した写真をツイートすると次回購入時のクーポンもらえるらしいと撮影したものの、いつ次の購入するかわからないので、このブログでの使用としたのであります。
2019/02/21 (Thu)
アメコミには詳しくないもので、『バットマン対スーパーマン』見るまでアクアマンて存在自体知らなかったし、『ジャスティス・リーグ』見るまでどんなキャラクターかもわかりませんでした。
や、そのときでもなんか豪快で強い、くらいしかわからなかったかな。だいたい特殊能力もよくわからないし海中で自由に動けてと言っても色彩とかも地味になるんでないの、とぼんやり思ってたのが、もうてんこ盛り150分の痛快作でくるとは。
冒頭から『人魚姫』『海底大戦争』ラブクラフト、シービュー号のフライングサブときて、美女に襲ってくる甲冑ぽい連中はなんだか『バーバレラ』ぽくもあり。そ、海中ってほとんど宇宙と変わらない空間性。そのうえ生き物の数は多く、色彩も豊富。巨大サメや巨大タツノオトシゴ乗りこなす海中人たちの出で立ちのかっこいいこと。海中メカの数々も宇宙船ぽくもありあちこち光ってグー。海中人たちの種族ごとのデザイン、服装、甲冑も楽しい。
なによりそこで自在に動き回るアクションの数々。
舞台も海中アトランティスだけでなくサハラ砂漠やシチリアまで行くし。すごい兄弟喧嘩て骨子は『マイティ・ソー』ほかにも『バーフバリ』と思う人『スターウォーズ』と思う人『聖闘士星矢』と思う人、いろいろなものがいっぺんに楽しめてる感じ。
が、映像やお話やガジェットよりもアクアマン本人のキャラクターが秀逸。
ある意味単純。豪快。ああ、これは英雄とか超人とか言うよりも豪傑、ではないですか。
そう思うとひげもじゃの風貌も使う武器が三叉の鉾というのもあって、中華圏の英雄っぽい。海底三国志とか海中水滸伝とか。なじめるわけだなあ。これの続編とかジャスティス・リーグの続きとかあるんでしょね。楽しみ。
や、そのときでもなんか豪快で強い、くらいしかわからなかったかな。だいたい特殊能力もよくわからないし海中で自由に動けてと言っても色彩とかも地味になるんでないの、とぼんやり思ってたのが、もうてんこ盛り150分の痛快作でくるとは。
冒頭から『人魚姫』『海底大戦争』ラブクラフト、シービュー号のフライングサブときて、美女に襲ってくる甲冑ぽい連中はなんだか『バーバレラ』ぽくもあり。そ、海中ってほとんど宇宙と変わらない空間性。そのうえ生き物の数は多く、色彩も豊富。巨大サメや巨大タツノオトシゴ乗りこなす海中人たちの出で立ちのかっこいいこと。海中メカの数々も宇宙船ぽくもありあちこち光ってグー。海中人たちの種族ごとのデザイン、服装、甲冑も楽しい。
なによりそこで自在に動き回るアクションの数々。
舞台も海中アトランティスだけでなくサハラ砂漠やシチリアまで行くし。すごい兄弟喧嘩て骨子は『マイティ・ソー』ほかにも『バーフバリ』と思う人『スターウォーズ』と思う人『聖闘士星矢』と思う人、いろいろなものがいっぺんに楽しめてる感じ。
が、映像やお話やガジェットよりもアクアマン本人のキャラクターが秀逸。
ある意味単純。豪快。ああ、これは英雄とか超人とか言うよりも豪傑、ではないですか。
そう思うとひげもじゃの風貌も使う武器が三叉の鉾というのもあって、中華圏の英雄っぽい。海底三国志とか海中水滸伝とか。なじめるわけだなあ。これの続編とかジャスティス・リーグの続きとかあるんでしょね。楽しみ。
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