「錆びた館」
http://kakudou.moto-chika.com
の日替わり日記部分のみの分館
2018/11/30 (Fri)
言うまでもなくクイーンの、フレディ・マーキュリーの伝記映画。バンドの成り立ちからライブエイドまで。
バンドの始まりがちょうど自分が中高生のころなので、よく耳にしていたものの、それほど音楽ファンというわけでもないのでアルバムを買ったりはしないままだったのですが、映画を見、というより聞くと当時のことがいろいろと思い出されるし、その頃この人達はこうだったのかとかも。
にしても。
それにしてもその再現度すごい。メンバーも当時のツアー、ライブの感じも。
映画のタイトルにもなってる「ボヘミアン・ラプソディ」その録音状況の映像化なんて、そこだけでもどうするだろうと何万回でもシミュレーションしそうなことがなるほどこうしたのかあとか。こいういう撮影、編集、楽しかったろうなあ。
最後のクライマックス、ライブエイドでのシーンになるとステージの再現に全力投球で、ある意味映画であることを投げ捨ててますが、まあしょうがない。
お昼すぎの回に行ったら結構年齢層高い人達でした。自分ら含めね。近年は楽曲が教科書にも乗ってるらしいので若い人たちにも知られてて好評な様子。
言うまでもなくクイーンの、フレディ・マーキュリーの伝記映画。バンドの成り立ちからライブエイドまで。
バンドの始まりがちょうど自分が中高生のころなので、よく耳にしていたものの、それほど音楽ファンというわけでもないのでアルバムを買ったりはしないままだったのですが、映画を見、というより聞くと当時のことがいろいろと思い出されるし、その頃この人達はこうだったのかとかも。
にしても。
それにしてもその再現度すごい。メンバーも当時のツアー、ライブの感じも。
映画のタイトルにもなってる「ボヘミアン・ラプソディ」その録音状況の映像化なんて、そこだけでもどうするだろうと何万回でもシミュレーションしそうなことがなるほどこうしたのかあとか。こいういう撮影、編集、楽しかったろうなあ。
最後のクライマックス、ライブエイドでのシーンになるとステージの再現に全力投球で、ある意味映画であることを投げ捨ててますが、まあしょうがない。
お昼すぎの回に行ったら結構年齢層高い人達でした。自分ら含めね。近年は楽曲が教科書にも乗ってるらしいので若い人たちにも知られてて好評な様子。
2018/11/29 (Thu)
11/23〜12/2ゲゲゲ忌に合わせて調布のシネコン、シアタス調布では『ゲゲゲの鬼太郎』特別連続上映が行われております。
だいたい一日4話、日によっていろんな特集のされ方でゲストも違うトークあり。
映画館内には1〜6期までの設定などの展示も。
行ってきたのは26日、1期2期のなかから「夜叉」「足跡の怪」「吸血鬼エリート」(前のみ)「イースター島奇談」の上映。他の日だったら自分の担当回5期「ゆうれい電車あの世行き」「もうりょうの夜」6期「ずんべら霊形手術」などの上映もあり、大スクリーンで見たい気もするのですがここはそれをおいてもぜひ見なければの日を。
観客には鬼太郎、ねこ娘、まなの三種ある特別住民票とか聖地巡礼マップとかいろいろいただけます。
トークは水木プロ社長原口尚子さん、アニメ史研究家データ原口さん、そして1期から作画に参加されてるアニメーターの清山滋崇さん。
映画館のスクリーンで見る鬼太郎は満足以上のものが。関係者席なので後ろの方なのが残念だけど贅沢はいえません。
トークも面白く。データ原口「TVアニメ製作開始から狼少年ケン以降、一作ごとに違うジャンルを作ってきた東映動画が企画は前からあったのに実写「悪魔くん」の成功を受けてついに始めた1期これで妖怪ブームが」原口尚子社長「1期は幼くて記憶に残ってないのですが母に聞くと見ていたとのことで、「イースター島奇談」原作でも影が三里になると書いてるのをそのまま映像化されてますが写植の間違いで、現行の水木の自筆文字では影が二重に、でした。漫画全集でやっと直されました」清山滋崇「当時夜の巷で人気でさ、お姉さんのいる飲み屋に行くとその頃コンビニなんてないから薬局でハンカチ買ってきてサイン書いてって言うわけよ。鬼太郎の全身書きましたよ。一枚書くとビール一本ただで飲ませてくれた」などなど興味深い話が。おかげでトークが予定の倍くらい時間かけて、9時半位に終わる予定が10時過ぎまで。小学生のお子さんも見に来てたけど大丈夫だったのかなあ。あ、時間より、内容大丈夫でしたかね。このラインナップ。
他の日の上映もいってみたいけど、来年も是非またやってほしいものではあります。
追記
各期ごとのセレクト上映とか、各期1話の連続上映とかあるので、来年やるなら各期の「ゆうれい電車」とか「牛鬼」とかのまとめて上映でもいいなあとか。一番見たいのは4期「吸血鬼エリート」「髪の毛地獄!ラクシャサ」「言霊使いの罠」でゲストに佐野史郎、小中千昭、京極夏彦の日ですね。
11/23〜12/2ゲゲゲ忌に合わせて調布のシネコン、シアタス調布では『ゲゲゲの鬼太郎』特別連続上映が行われております。
だいたい一日4話、日によっていろんな特集のされ方でゲストも違うトークあり。
映画館内には1〜6期までの設定などの展示も。
行ってきたのは26日、1期2期のなかから「夜叉」「足跡の怪」「吸血鬼エリート」(前のみ)「イースター島奇談」の上映。他の日だったら自分の担当回5期「ゆうれい電車あの世行き」「もうりょうの夜」6期「ずんべら霊形手術」などの上映もあり、大スクリーンで見たい気もするのですがここはそれをおいてもぜひ見なければの日を。
観客には鬼太郎、ねこ娘、まなの三種ある特別住民票とか聖地巡礼マップとかいろいろいただけます。
トークは水木プロ社長原口尚子さん、アニメ史研究家データ原口さん、そして1期から作画に参加されてるアニメーターの清山滋崇さん。
映画館のスクリーンで見る鬼太郎は満足以上のものが。関係者席なので後ろの方なのが残念だけど贅沢はいえません。
トークも面白く。データ原口「TVアニメ製作開始から狼少年ケン以降、一作ごとに違うジャンルを作ってきた東映動画が企画は前からあったのに実写「悪魔くん」の成功を受けてついに始めた1期これで妖怪ブームが」原口尚子社長「1期は幼くて記憶に残ってないのですが母に聞くと見ていたとのことで、「イースター島奇談」原作でも影が三里になると書いてるのをそのまま映像化されてますが写植の間違いで、現行の水木の自筆文字では影が二重に、でした。漫画全集でやっと直されました」清山滋崇「当時夜の巷で人気でさ、お姉さんのいる飲み屋に行くとその頃コンビニなんてないから薬局でハンカチ買ってきてサイン書いてって言うわけよ。鬼太郎の全身書きましたよ。一枚書くとビール一本ただで飲ませてくれた」などなど興味深い話が。おかげでトークが予定の倍くらい時間かけて、9時半位に終わる予定が10時過ぎまで。小学生のお子さんも見に来てたけど大丈夫だったのかなあ。あ、時間より、内容大丈夫でしたかね。このラインナップ。
他の日の上映もいってみたいけど、来年も是非またやってほしいものではあります。
追記
各期ごとのセレクト上映とか、各期1話の連続上映とかあるので、来年やるなら各期の「ゆうれい電車」とか「牛鬼」とかのまとめて上映でもいいなあとか。一番見たいのは4期「吸血鬼エリート」「髪の毛地獄!ラクシャサ」「言霊使いの罠」でゲストに佐野史郎、小中千昭、京極夏彦の日ですね。
プロフィール
カテゴリー
最新記事
(04/09)
(04/08)
(04/07)
(04/06)
(04/05)
P R
忍者ブログ [PR]