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「錆びた館」 http://kakudou.moto-chika.com の日替わり日記部分のみの分館
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2024/11/29 (Fri)
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2018/11/02 (Fri)
玩具館三隣亡in松山が閉会した翌日。飛行機が出る昼までの間に是非見てもらいたいと瞳硝子さん、池田裕美さんに連れて行ってもらったのが、三隣亡にも参加された渋谷尚代さんのアトリエ、というかミニ展示館というか。ほんとに何の変哲もない住宅街の中の普通の家の中に大変なものが。
前に三隣亡でみた壁飾り?もインパクト大きかったのですが、ほんの序の口。


部屋いっぱいの大きさの十字架型の「なにか」

祭壇のような「なにか」

パゴダにも見える「なにか」

一応、椅子として作られた「なにか」

小物たちも素晴らしいものが。
特定の宗教に属するものではないのに、そういうものを強く思わせるものたち。
祈りなのか救済なのか、見る人によりその目的も存在も変貌するような。
なので、もともと作られた意図はあったにしてもあまりのインパクトに「なにか」としか表現し得ないものたちとなってるのです。
ヨーロッパでファッションを学び靴や服飾小物のデザイナーとして活躍の後東京にアトリエを構えパルコのアートコンベンションで大賞、「たけしの誰でもピカソ」アートバトルでも高得点だったということですが、いまは松山でひっそりとお暮らしです。この大きな「なにか」たちは何れ何処かで人々の目に触れるようになるべきでしょう。
それとは別に、普通に個人でも購入できる小物も制作していただきたいなとお話してきました。
今回はそれぞれの画像をクリックしてフルサイズで見ていただきたいと思いますが、それだけでは足りません。大きさだけでなく細部も重要なのです。動画も少し撮影してきたので、まとめてご覧いただけるようにする予定です。しばらくお待ち下さい。
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2018/11/01 (Thu)
玩具館三隣亡in松山萬翠荘に行ったついでに、松山城にも行ってみました。
なにしろ萬翠荘から徒歩数分でロープウェイ、リフト乗り場。
そのどちらでも好きな方選択できると言うので上りをリフトにしたら、すごく怖かった。北九州市の帆柱山のリフトでそんなことなんか一度もないのに。

登り終わるとすぐ見える城壁。


ああもうなんとも立派なお城で。
中の刀剣、鎧の展示も含め駆け足ではあるけど楽しませていただきました。

上から見る景色もいい。この日は天気にも恵まれ。
下りはロープウェイにしました。それでもちょっと怖かったな。

2018/10/31 (Wed)
玩具館三隣亡in松山は2018/10/21日で終りました。ここでは三隣亡以外の萬翠荘の様子もご覧頂きましょう。

三隣亡会場となった二部屋を片付けたあと。

300円で二階も見られます。

見ないでいられるものか。

閉館後も素敵。
館内は飲食禁止ですが、すぐそばの漱石珈琲店では軽食もいただけます。これは紅茶とオレンジジュースのセパレートティ。いかにも愛媛。

萬翠荘に関してはここまでですが、松山のことはあと二回続きます。
2018/10/30 (Tue)
昨日の続き。

白い部屋に続いて、黒い部屋です。

細かい解説はしません。展示された物自体も素晴らしいですが、この空間の感じが伝わりやすい画像を選んでみました。

点数絞るとどうしても画像小さくなってしまうので、動画版を作成予定ですが、もうしばらくお待ち下さい。


2018/10/29 (Mon)
画像は一日に三枚と決めてるので、今回の松山萬翠荘での展示は二回に分けます。
まずは建物入り口からすぐの、窓の大きな白い部屋。

あー、なんでこのときパノラマ撮影しなかったのでしょう。俺のバカ。

ここはまだ受付からすぐに見えるということもあり展示自体は割とおとなしめですが、

三隣亡ではおなじみの店長さんが異彩を放ってました。

もちろん明日に続く。


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