「錆びた館」
http://kakudou.moto-chika.com
の日替わり日記部分のみの分館
2018/09/10 (Mon)
三浦半島幻想文学会トークイベントの帰り、せっかく横須賀まで行ったのに直帰するのも何かなあと横浜で少しぶらぶら。で、見つけたのが九州大分らぁめんなる看板。「たまがった」はうちの実家北九州市でもよく使いますがたまげた、驚いたの意。さてお味は。
麺は硬めで頼んだらかなりの細麺がちゃんと固くてグー。スープもかなーり美味しい。都内の大抵の九州風ラーメンのラーメンより好み。もともと北九州のラーメンは距離から言っても博多より大分に近い面もありますからね。が、表に『濃厚』と書いてあったとおりで、かなり濃く、美味しいのに完食に至らず。店内よく見ると麺の硬さだけでなく味の濃さもお好みに注文できるようで、薄めにすればよかった。関東に出店する以上こうしたほうが受けが良いのだろうし、地元でも新しい店はたいてい濃いめなのだけど、どこかであっさり目の九州ラーメンの店はないものかなあ。
麺は硬めで頼んだらかなりの細麺がちゃんと固くてグー。スープもかなーり美味しい。都内の大抵の九州風ラーメンのラーメンより好み。もともと北九州のラーメンは距離から言っても博多より大分に近い面もありますからね。が、表に『濃厚』と書いてあったとおりで、かなり濃く、美味しいのに完食に至らず。店内よく見ると麺の硬さだけでなく味の濃さもお好みに注文できるようで、薄めにすればよかった。関東に出店する以上こうしたほうが受けが良いのだろうし、地元でも新しい店はたいてい濃いめなのだけど、どこかであっさり目の九州ラーメンの店はないものかなあ。
2018/09/09 (Sun)
「HUGっと!プリキュア」31話 いかがだったでしょうか。
マンタムさんのワークショップでこしらえたものは、個別に時間を止めたり暴走して合体させたりというものでした。
さて昨日はこのイベントに。
前回は横須賀・衣笠駅から東へ徒歩数分の会館でしたが今回は反対方向の美術館。
現在の企画展示が金井田英津子さんの原画展。
『文豪怪談』シリーズの装画などで絵はよく目にしていたものの原画や御本人のお話を聞いたりは初めて。
イベント前に、東さんからご紹介いただいて少しお話させていただきました。絵とイメージがずれない、たおやかで素敵な彼方。意外なところで東映アニメーションと繋がりあったのをすっかり忘れてました。
かつて画ニメというレーベルでアニメ以外のイラストレーター、画家、造形作家さんたちの作品を映像化というシリーズを出していたことがあり、そのうちの一編が金井田さんの『猫町』だったのです。
その原画と映像も会場で展示されてました。
先にその展示されてる絵について金井田さんの解説を聞いてから、館内のカフェで美味しいお茶とスイーツを頂きながらトークのはじまり。
文豪怪談シリーズの絵の創作過程についてが主な話題となりましたが、驚嘆したのがその技法。
白いアクリル板に黒いアクリル絵の具を塗り、乾く前にスクラッチしていくというもの。それ用に自作の道具も拝見。割り箸を削ったり針やセロテープのカッター部をくくりつけたりというもの。それであの版画のようで少し違う描線と、くっきりした白黒となるのかあと。もちろんトーク後再度マジマジと絵を見に行きました。
先に少しお聞きした、もともととても水木しげファンだったという話も興味深く。
そうと知ってれば鬼太郎Tシャツ着てったのに。今回主催の門賀美央子さんが沖縄限定の鬼太郎Tシャツ着てたので更にしまった感が。
トーク後は美術館奥の竹林の散策なども。これが、五百羅漢が点在するというなかなかすごいところで。祠まで。
衣笠ちょっと遠いのですがこの回のトークイベントはなるべく行くようにして、この美術館にもまた行く機会あるといいなと。
マンタムさんのワークショップでこしらえたものは、個別に時間を止めたり暴走して合体させたりというものでした。
さて昨日はこのイベントに。
前回は横須賀・衣笠駅から東へ徒歩数分の会館でしたが今回は反対方向の美術館。
現在の企画展示が金井田英津子さんの原画展。
『文豪怪談』シリーズの装画などで絵はよく目にしていたものの原画や御本人のお話を聞いたりは初めて。
イベント前に、東さんからご紹介いただいて少しお話させていただきました。絵とイメージがずれない、たおやかで素敵な彼方。意外なところで東映アニメーションと繋がりあったのをすっかり忘れてました。
かつて画ニメというレーベルでアニメ以外のイラストレーター、画家、造形作家さんたちの作品を映像化というシリーズを出していたことがあり、そのうちの一編が金井田さんの『猫町』だったのです。
その原画と映像も会場で展示されてました。
先にその展示されてる絵について金井田さんの解説を聞いてから、館内のカフェで美味しいお茶とスイーツを頂きながらトークのはじまり。
文豪怪談シリーズの絵の創作過程についてが主な話題となりましたが、驚嘆したのがその技法。
白いアクリル板に黒いアクリル絵の具を塗り、乾く前にスクラッチしていくというもの。それ用に自作の道具も拝見。割り箸を削ったり針やセロテープのカッター部をくくりつけたりというもの。それであの版画のようで少し違う描線と、くっきりした白黒となるのかあと。もちろんトーク後再度マジマジと絵を見に行きました。
先に少しお聞きした、もともととても水木しげファンだったという話も興味深く。
そうと知ってれば鬼太郎Tシャツ着てったのに。今回主催の門賀美央子さんが沖縄限定の鬼太郎Tシャツ着てたので更にしまった感が。
トーク後は美術館奥の竹林の散策なども。これが、五百羅漢が点在するというなかなかすごいところで。祠まで。
衣笠ちょっと遠いのですがこの回のトークイベントはなるべく行くようにして、この美術館にもまた行く機会あるといいなと。
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