先日の板橋区民まつりで見つけたもの。

板橋区内にかつての加賀藩屋敷があったということで2008年に友好交流都市になってたのだそうで。画像では畳んだままですが広げてもシンプルながらちょっと洒落たデザインがいかにも金沢がらみ。色もいいですよね。しかも300円と安くていい事ずくめ。左の巾着袋、なにげないようですが、これが絹製なんですよ。

自分の誕生祝いにかった『羅小黒戦記』フィギュアこれで最後。

無限でどのポーズにするかって、このスクーターを選ぶところでもう参りました。
あまり無駄に動かない無限の後ろ髪と服の裾が風に流れてる感じが大変いいですね。

『羅小黒戦記』フィギュア　その2

ポーズはいかにも風息らしいものの、表情がややおだやか。
ちょっとムスッとはしてますけどね。

先日届いた『羅小黒戦記』フィギュア　羅小黒の黒猫バージョン三体と同時に、別フィギュアも3つ届いてました。

これは羅小黒の黒髪人間型バージョン。
ポーズも表情も生き生きしてていうことなし。
他の2つは明日、明後日に。

特撮人形劇『Xボンバー』の展覧会が開かれてるというので秋葉原まで行ってきました。

と、いっても知ってる人がどれくらいいるものなのか。1980年放送ですからね。
その二年前に『スターウォーズ』が公開、日本では『宇宙からのメッセージ』が作られテレビで『宇宙からのメッセージ　銀河大戦』『スターウルフ』とあったあと、ちょっと間をおいてからの宇宙活劇が人形劇で、という思い切った企画とキャラクターやメカのデザイン、造形に一部ではたいへん盛り上がったものなのです。放映前の夏に浅草のSF大会でパイロットが上映されたときはラミアが登場しただけで大変などよめきが。

展示は人形だけでもかなりの数。

イラストや絵コンテ、フィルムにメカ類もかなりたくさん。
合体した巨大ロボ、ビッグダイエックスもありました。
時間指定制の入場待ち、中にいる人もほとんどが放映当時を知る年代だったぽいけど、今見てもなかなかいいんじゃないかなあ。
パイロット版のアフレコ台本の表紙には人形アニメと有るけどまあそう云う時代かなと。
今になってこんな展示が見られるとは思いもしなかったです。主催された皆様ありがとうございました。