「錆びた館」
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の日替わり日記部分のみの分館
2022/10/15 (Sat)
都内の広い公園は高台が有ること結構ありますね。
なんでなのかなあ。それぞれ由来が有るんでしょうが。
今回はそう云うところから始まって終わるお話です。
脚本時の仮題は「禁断の実験」
おたのしみに。
放映後の追記
ゲストデジモンのナノモンはデジモンアドベンチャー19話でも担当して以来、気が付かれた人もいるようですがその時の作画も今回と同じ直井さんでした。
もう一体のシェイドラモン、アニメ初登場だったとは。昆虫型デジモンなのに目を開く、と脚本の指定があってわざわざ閉じ目の設定作ってもらいました。
清司郎の研究室仲間、保の声、野島裕史さんとはあまりお仕事ご一緒したことなくてすぐに気が付かなったんですがデジモンセイバーズでは中井和哉さんとパートナーだったんでしたね。今回アンゴラモンと保の会話がなくて残念だったかも。
なんでなのかなあ。それぞれ由来が有るんでしょうが。
今回はそう云うところから始まって終わるお話です。
脚本時の仮題は「禁断の実験」
おたのしみに。
放映後の追記
ゲストデジモンのナノモンはデジモンアドベンチャー19話でも担当して以来、気が付かれた人もいるようですがその時の作画も今回と同じ直井さんでした。
もう一体のシェイドラモン、アニメ初登場だったとは。昆虫型デジモンなのに目を開く、と脚本の指定があってわざわざ閉じ目の設定作ってもらいました。
清司郎の研究室仲間、保の声、野島裕史さんとはあまりお仕事ご一緒したことなくてすぐに気が付かなったんですがデジモンセイバーズでは中井和哉さんとパートナーだったんでしたね。今回アンゴラモンと保の会話がなくて残念だったかも。
2022/10/13 (Thu)
平山夢明の文章だったかで、『エクソシスト』『ゴッドファーザー』は笑えない。ユーモアがないとかじゃなくて見る人をほっとさせるところがないというか、笑える隙を作らない。それで怖い、てなこと書いてたのがあって。大抵のホラー映画は怖がらせる場面のほかにそういうのをつくっていたり、それとは別に作り手は本気なんだろうけど笑える画面になってることもあったり。
Jホラーの当初『女優霊』『リング』はそう云う路線目指してたんじゃないかなあそれを逆手に取ったのが『呪怨』で、なんてことからもう20年。近年の日本のホラー映画はわざとおいおいと突っ込みたくなるような展開入れてきてるんでしょうか。
今作はその方向がまた他と違う方を向いてるようで。まだネタバレに気を使ったほうがいいのかな、ごく最近公開された海外のホラーと似た方向を向いてたのがたまたまなんだろけど面白いといえば面白い。映画としてはそれがはっきりしてからの緊迫感はなかなかいいと思うんですが。”それ”の動きはちょっとなあ。話としては大人だけでなく子供でも構わず犠牲者になる辺りなかなか思い切った部分もあるのにその造形と動きに目が行ってしまって、もったいない感じもしました。
Jホラーの当初『女優霊』『リング』はそう云う路線目指してたんじゃないかなあそれを逆手に取ったのが『呪怨』で、なんてことからもう20年。近年の日本のホラー映画はわざとおいおいと突っ込みたくなるような展開入れてきてるんでしょうか。
今作はその方向がまた他と違う方を向いてるようで。まだネタバレに気を使ったほうがいいのかな、ごく最近公開された海外のホラーと似た方向を向いてたのがたまたまなんだろけど面白いといえば面白い。映画としてはそれがはっきりしてからの緊迫感はなかなかいいと思うんですが。”それ”の動きはちょっとなあ。話としては大人だけでなく子供でも構わず犠牲者になる辺りなかなか思い切った部分もあるのにその造形と動きに目が行ってしまって、もったいない感じもしました。
2022/10/12 (Wed)
ちょっと前に『ボーダー 二つの世界』て映画あったじゃないですか。未見なんですが。
CSで見た北欧映画で主人公の少年に実は神話の神の血が流れててて設定のもあったんだけど題名が思い出せない。
かなり怪獣映画に近いけど『トロールハンター』もありましたね。
現代的な主題の比喩としてホラーでなく、人間と違う何かに対する畏怖が根本の北欧映画。
なにかきっかけがあったのかなあ、20世紀の間にはあまり見なかったタイプではないかと思うんだけど、その頃の北欧映画に対して知識が足りないだけかもしれないし。
日曜とはいえグランドシネマサンシャイン池袋の結構客席多い箱で一日3回上映してて、しかも結構満席に近い埋まり方のほとんどが若いお客さん、もっと違うホラーを期待してきたのではないかなあ。終映後戸惑いの静かなどよめきが流れておりました。
ちょっと前に『ボーダー 二つの世界』て映画あったじゃないですか。未見なんですが。
CSで見た北欧映画で主人公の少年に実は神話の神の血が流れててて設定のもあったんだけど題名が思い出せない。
かなり怪獣映画に近いけど『トロールハンター』もありましたね。
現代的な主題の比喩としてホラーでなく、人間と違う何かに対する畏怖が根本の北欧映画。
なにかきっかけがあったのかなあ、20世紀の間にはあまり見なかったタイプではないかと思うんだけど、その頃の北欧映画に対して知識が足りないだけかもしれないし。
日曜とはいえグランドシネマサンシャイン池袋の結構客席多い箱で一日3回上映してて、しかも結構満席に近い埋まり方のほとんどが若いお客さん、もっと違うホラーを期待してきたのではないかなあ。終映後戸惑いの静かなどよめきが流れておりました。
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