「錆びた館」
http://kakudou.moto-chika.com
の日替わり日記部分のみの分館
2018/03/21 (Wed)
娘を殺されたのに半年以上進展捜査がしないのに苛立った母親が道路脇の看板に借り賃を払いどうなってるのか署長、と出した。
映画は看板の管理会社を母親が訪れたところか始まり、その向かいが警察。
南部で白人ばかりの警察官は黒人をいたぶることしかしない。
署長は実は末期がんで波風立てたくなかった。
若い奥さんと幼い子供がいる。
娘をなくした母は息子と二人暮らし。
夫は若い女と暮らしてる。
友だちと遊びに行くから車貸してと言われたのにタクシー代出すと揉めてでていってそれきりだった。
看板が町に波紋呼ぶ。
テレビの取材も来る。嫌がらせもある。変な客も来る。
色んな人が思わぬところで交錯するようになる。
かといって、あれよあれよと思うほど大きな変化があるでもなく、全体としてはわりと淡々と日常が過ぎていくとこが面白いかも。
似たような感触を全く別の映画で感じた気もするがそれが何だったのかは思い出せず。
娘を殺されたのに半年以上進展捜査がしないのに苛立った母親が道路脇の看板に借り賃を払いどうなってるのか署長、と出した。
映画は看板の管理会社を母親が訪れたところか始まり、その向かいが警察。
南部で白人ばかりの警察官は黒人をいたぶることしかしない。
署長は実は末期がんで波風立てたくなかった。
若い奥さんと幼い子供がいる。
娘をなくした母は息子と二人暮らし。
夫は若い女と暮らしてる。
友だちと遊びに行くから車貸してと言われたのにタクシー代出すと揉めてでていってそれきりだった。
看板が町に波紋呼ぶ。
テレビの取材も来る。嫌がらせもある。変な客も来る。
色んな人が思わぬところで交錯するようになる。
かといって、あれよあれよと思うほど大きな変化があるでもなく、全体としてはわりと淡々と日常が過ぎていくとこが面白いかも。
似たような感触を全く別の映画で感じた気もするがそれが何だったのかは思い出せず。
PR
2018/03/18 (Sun)
いつものトークライブ。お客さんは30人くらいかな、まったり。
菊地さん風邪で新しい映像を用意する暇が取れなかったとのことで昔のものを。
第一部AIP特集
The Phantom from 10,000 Leagues 1955
『シェイプ・オブ・ウォーター』公開時にタイムリー、ですよね?
It Conquered the World『金星人地球を征服』1956
リー・ヴァン・クリーフにピーター・グレイプスに金星ガニ
Teenage caveman 『恐怖の獣人』1958
ポマードべったり穴居人のロバート・ヴォーン
ATTACK OF THE GIANT LEECHESTHE GIANT LEECHESDEMONS OF THE SWAMP『吸血怪獣ヒルゴンの猛襲』1959
これはリメイクしても結構行けそうなのでは、と
War of the Colossal Beast『巨人獣』1958
いつ見ても前作『戦慄!プルトニウム人間』とごっちゃになるなあ。
Invention of saucer men 1957
あれだ、大頭人間のやつ。光当てると消えちゃう。
I Was a Teenage Werewolf 1957
『ボナンザ』『大草原の小さな家』のマイケル・ランドン。マイケル・J・フォックスのリメイク版の元。
第二部サイレント特集
『プラーグの大学生』いくつかあるけど、多分1913年版。
『カリガリ博士』1920 このセットデザインはいつ見てもいいんですよ。
『ノスフェラトゥ』1922 吸血鬼が日光でやられちゃうのはこの映画から。いいとこも多いけど、やっぱ丸坊主の吸血鬼はどうかと思います。
次回は6月22日。
いつものトークライブ。お客さんは30人くらいかな、まったり。
菊地さん風邪で新しい映像を用意する暇が取れなかったとのことで昔のものを。
第一部AIP特集
The Phantom from 10,000 Leagues 1955
『シェイプ・オブ・ウォーター』公開時にタイムリー、ですよね?
It Conquered the World『金星人地球を征服』1956
リー・ヴァン・クリーフにピーター・グレイプスに金星ガニ
Teenage caveman 『恐怖の獣人』1958
ポマードべったり穴居人のロバート・ヴォーン
ATTACK OF THE GIANT LEECHESTHE GIANT LEECHESDEMONS OF THE SWAMP『吸血怪獣ヒルゴンの猛襲』1959
これはリメイクしても結構行けそうなのでは、と
War of the Colossal Beast『巨人獣』1958
いつ見ても前作『戦慄!プルトニウム人間』とごっちゃになるなあ。
Invention of saucer men 1957
あれだ、大頭人間のやつ。光当てると消えちゃう。
I Was a Teenage Werewolf 1957
『ボナンザ』『大草原の小さな家』のマイケル・ランドン。マイケル・J・フォックスのリメイク版の元。
第二部サイレント特集
『プラーグの大学生』いくつかあるけど、多分1913年版。
『カリガリ博士』1920 このセットデザインはいつ見てもいいんですよ。
『ノスフェラトゥ』1922 吸血鬼が日光でやられちゃうのはこの映画から。いいとこも多いけど、やっぱ丸坊主の吸血鬼はどうかと思います。
次回は6月22日。
2018/03/17 (Sat)
ヒューマントラストシネマ渋谷未体験ゾーンの映画たち2018での中国香港映画、これで見るぶんは最後。
倭寇というのは日本人ばかりでなく中国本土の人間も多くいたというのは史実、それに立ち向かった実在の将軍が主人公。趙文卓チウ・マンシュクは実直な武将が似合いますわ。その奥さんがけっこう強い役回りなのは伝説とかあるんでしょうか、洪金寶サモ・ハン・キンポーも出て見せ場もあるけどチョイ役。それより倭寇の頭目、実は日本のある藩の偉い人倉田保昭が実に戦国時代からの侍らしい強かさと尋常でない強さを見せてくれます。その藩の若殿が小出恵介で映画で見られるのはこれで最後かなあ。乱暴狼藉ばかりかと思った倭寇の中の浪人群の首領が意外な顔見せたり、けっこうどの人にも思わぬ面の見せ場作るとか上手い。派手ではないけど結構いい映画。
ヒューマントラストシネマ渋谷未体験ゾーンの映画たち2018での中国香港映画、これで見るぶんは最後。
倭寇というのは日本人ばかりでなく中国本土の人間も多くいたというのは史実、それに立ち向かった実在の将軍が主人公。趙文卓チウ・マンシュクは実直な武将が似合いますわ。その奥さんがけっこう強い役回りなのは伝説とかあるんでしょうか、洪金寶サモ・ハン・キンポーも出て見せ場もあるけどチョイ役。それより倭寇の頭目、実は日本のある藩の偉い人倉田保昭が実に戦国時代からの侍らしい強かさと尋常でない強さを見せてくれます。その藩の若殿が小出恵介で映画で見られるのはこれで最後かなあ。乱暴狼藉ばかりかと思った倭寇の中の浪人群の首領が意外な顔見せたり、けっこうどの人にも思わぬ面の見せ場作るとか上手い。派手ではないけど結構いい映画。
プロフィール
カテゴリー
最新記事
(04/09)
(04/08)
(04/07)
(04/06)
(04/05)
P R
忍者ブログ [PR]