忍者ブログ
「錆びた館」 http://kakudou.moto-chika.com の日替わり日記部分のみの分館
[378] [379] [380] [381] [382] [383] [384] [385] [386] [387] [388
[PR]
2025/12/08 (Mon)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2018/01/15 (Mon)
怪談社の公演ですが今回は尚美学園大学芸術情報学部音楽応用学科ビジネスコースイベントセミなるところの主催。

本川越駅から割合近いところの小江戸蔵里、レストラン土産物屋などが昔の蔵を改装して作ってあるらしく、もうちょっと楽しみたいところでしたが平日夜公演とあっては時間までにたどり着くので精一杯。公演終わったらもう閉まってるし。また行こうかなあ。

前半は三味線の演奏。きれいなお姉さんによる怪談をイメージしたオリジナル曲とか。
後半怪談社お二人による怪談。意外とこの二人でのやり取りによる公演はここしばらく見てないですね。

演奏も怪談も楽しめました。今度やるときは土日がいいかなあ。川越はまた行ってみたいところ。ちと寒すぎたのでもう少しいい気候のときに。
PR
2018/01/14 (Sun)
昨年末急逝された鶴ひろみさんをお送りする会に行ってきました。

まだ演出なりたての頃に『まじかる☆タルるートくん』でご一緒してしばらく間が空き、『聖闘士星矢Ω』で久しぶりにお仕事したのが五年前。最近の『ドラゴンボール超』では絵コンテのみ担当してるのでお会いすることなかったのですが。

弔辞で長く一緒の番組担当されてた野沢雅子さん、中尾隆聖さんがその気持を話されてましたが、ほんと自分より若い人に先に行かれるのは応えるものがあります。

今までありがとうございました。
2018/01/12 (Fri)


危うく一般公開終わるところでしたあぶないあぶない。
ぶっちゃけマーベルのアベンジャーズに対抗してのDCのこれ、なんですがまだキャラが少ない分楽かと思いきやバットマン、ワンダーウーマンのほかはテレビで(別の役者とはいえ)少しは知られてるフラッシュ以外の新人二人はわりにきちんと紹介せねばならず意外と大変。でもちゃんとこなせててアクアマンただのぶっきらぼうなおっさんじゃないし、サイボーグも好意の持てる苦悩だし、だんだん揃っていくとこが楽しいのはもちろん戦いになってからいろんな組み合わせで各自の特色を出しててこういうのはほんとうまいなあ。今更ネタバレでもないと思うけどちゃんとスーパーマンもでるし。続編見たいな。
2018/01/12 (Fri)




前回の映画一つ見逃してるような気もしなくもないけどどうだったかなあ。
メインは最近のビルド、エグゼイド。加えてオーズ、フォーゼ、鎧武、ゴーストがお手伝い。
それぞれのオリジナルキャストがちゃんと演じ、フォーゼは前の五年後を舞台にした劇場版へもつながるようになってるしオーズはアンクもでるし、ゴーストはお成りが探偵物語の格好で前編通すという映画館に来てる子どもはおろかその親にだって伝わりにくいネタをやってて、鎧武はですね~本気だすと強すぎちゃうからなー多分、で抑え気味。

彼らはエグゼイドとは同じ世界にいるもののビルドは別の日本が三つに分散された世界ということでそれをつなぐのが悪役。このへんまではああなるほど。2つの世界双方にいるダークなのとファンキーなのとを大槻ケンヂがやっててこれがドハマリ。今回それ以外の敵幹部がでてこないのがちょっとさみしい、お陰でレジェンドはザコばかり相手しててもったいないのだけど、この大槻ケンヂの怪演(と、アンクの限定的復活)でま、いいかと。
しばらくライダー戦隊映画で見飽きた敵の中間になった振りをする、無駄にタイムパラドクス起こす、気持ちがあればなんか奇跡が起きる、見たいな要素がほぼ排除されてかなり納得行く筋立てとなっておりました。まあこれだけのライダーが揃ったり一斉にバイクで走ってくるとこはやっぱいいですねえ。
にしても過去ライダーが色々ゲスト出演するのはいつまで作られてもいいのだけど、そろそろ劇場版悪役ゲスト大集合みたいな映画も見てみたいです。大槻ケンヂにダイヤモンドユカイ、佐野史郎に堀内正美に片岡愛之助に棚橋弘至などなど、それくらい予算かけてもいいんじゃないの。
2018/01/11 (Thu)

劇場で予告は見てたけどそれ以外予備知識ほぼないまま、なーんとなくエアロビ絡みの話かしらん、なんて思ってて。だってカンフーとヨガですよどう結びつくつ~のか。

ところが冒頭から(ほぼCGですが)古代中国とインドの間くらいが舞台の大アクション。人も象もバンバン戦う。で、この時行方不明になったインドの一行とその財宝を探すのが現代中国の歴史学者ジャッキー・チェンでインドからの姫美女の依頼があり仲間もあり当然それを狙う悪い奴らもいて中国インド間にドバイも挟んでの大冒険。スーパーカー(死語)たくさんのカーアクションとかどんな予算なのか。
ものすごく強い人というわけではない役とはいえジャッキーのアクションも健在。
曾 志偉エリック・ツァンがちょろっとだけ主人公の旧友で手伝ってくれる役、今度は流石にラスボスじゃあない、いい人役なのも安心できるところですが、なによりほんとの悪役の処遇も含めて終わり方が見事。闘いで決着つけるとかでなくて平和に終わらせようと。
いわゆる旧正月映画でめでたさを優先というのもあるんでしょう、どことっても大変良く楽しめます。が、『ラスト・ソルジャー 大兵小將』あたりを中心に平和への希求というがずっと盛り込まれてるんではと。大陸との関係で個人としての言動は色々物議醸すことも多いけど、映画で伝えようとしてるのはそんなことのような感じ。
にしても原題からして功夫瑜珈か、なんとかならんかったのかなあ。
<< 前のページ■  ■ 次のページ >>



1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
Designed by TKTK
PHOTO by mizutama



忍者ブログ [PR]