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「錆びた館」 http://kakudou.moto-chika.com の日替わり日記部分のみの分館
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2025/12/09 (Tue)
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2017/10/02 (Mon)

行ってみたんですが残念ながらコウモリグッズの新作はほとんど出ておらず。

ユニコーンのアクセサリだけ買いましたが。
でも出店側の富崎NORIさん、紅日毬子さん、鬼会さんらとお話できましたし楽しゅうございました。

ところで会場と帰り道合羽橋で見かけたイベントポスターが気になります。麻腐ってこないときは全然行かないけど行くとなると続くのかな。
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2017/10/01 (Sun)
おなじみのトークイベント

今回は忍術映画やろうとしたら意外と似たり寄ったりになったのでいっそ一つに絞ろうということで東映『里見八犬傳』『里見八犬傳 妖怪の乱舞』『里見八犬傳 八剣士の凱歌』三部作1959年制作、ておれの生まれ年ですか。その5年前に東千代之介中村錦之助主演の5部作が大ヒットらしいのでの最映画化、今作は今にも名の残るスターは犬山道節で美味しいとこもってく里見浩太朗と花園ひろみ、子役の目黒祐樹くらいで主演の伏見扇太郎はその後体壊して引退という。とは言うものの三部作とはやはり力のあるもの。しかしながらこの辺が頂点でその翌々年あたりに黒澤明『用心棒』『椿三十郎』公開されたあとは東映時代劇の人気は坂を転げ落ちるようにしぼんでいったのだとか、とにかく東映の成り立ちから当時のいろんな状況までいろんな話題が次々に。映画よりトーク聞いてる方が楽しくて場面見逃すことも多かったけど


菊地さんも評論家・笹川吉春さんも八犬伝原作ちゃんと読んだことは無いそうで、そういや自分も子供向けリライトか山田風太郎版でよんだくらいかなあ、それでも大体の筋はわかってるからいいか山田風太郎も八犬士揃ったあたりから原作は退屈になってるとか書いてたし。笹川さんは『指輪物語』も旅立つあたりで挫折したまんまとかいうことでしたが

その笹川さんから誕生祝い頂きました。ありがとうございました!
2017/09/30 (Sat)
画像左、革細工その92リュックと同じ革素材で貴重品入れなど兼ねた常用小鞄を。

リュックはこの状態で横30センチちょっと縦40センチくらい。
ショルダーの方は横25センチ縦30センチくらい。片方が長めなのはそっちにペットボトル入れる用。斜めの蓋を立てればA4書類はいるくらいのはずがいつも中が一杯でしわしわになるので、どうしてものときはサイドで結んだ紐解くと

裏側が開いて横幅32センチくらいになります。

2017/09/29 (Fri)
誕生日だったので、と言っても特に外食するわけでなく鳥しんの半身揚げとレバー煮、仕事帰りに成増で寿司と

ケーキを

あ、半身揚げの右に写ってるのは混ぜる前のマカロニサラダ。
2017/09/28 (Thu)
もともとの個人ウェブサイト『錆びた館』二階に革細工の部屋があるんですが
http://kakudou.moto-chika.com/2f/leather/index.htm
何年も更新はしてなくて、その間にも日替わり日記では続けてた自作革細工の紹介これで92個め。


今回はリュック。夏場つかってたものが大きさの割には軽いものなんですが余分なスペースが大きいのでほんとに普段持ち歩くものがちょうどよく収まるくらいのコンパクトなものをと制作。下に飛び出して見えるのはマチを折りたたんだ部分で。このままだとA4書類が入らないのですが奥側に折り込んである蓋を起こすと




四角い形に。これで肩紐を付け替えればショルダーにもリュックにも。
しばらく金属部品を使わないシリーズが続いてるのでこれも。とくに肩紐はホック使えば付け外しが楽なんですが早々いつも使う機能でもないので。


裏側にはB5判が入るポケット。仕事道具としてはこれでアフレコ台本は入るので便利いいはず。
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