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「錆びた館」 http://kakudou.moto-chika.com の日替わり日記部分のみの分館
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2025/12/09 (Tue)
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2017/09/17 (Sun)
浅草橋に革を買いに行った帰りにピーナツ類詰め合わせを買いに上野へ。ついでに夕飯をと見たらアメ横の小籠包店がどれも結構混んでたのでたまには違うとこでと線路の東側へ。いわゆる安いステーキ店で馬肉ステーキなるものがあったんでいただいてきました。

なるほどこりゃあ肉の味が濃くて、馬肉専用ソースを用意してあるのもなるほど。いいです。一日20食限定だったかな。そういえば板橋に馬肉専門店があったはず。今度行ってみよ。
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2017/09/16 (Sat)


香港映画ちゃんと見始めたのが2003年以降と遅めなせいもあるのか欧米人監督のジャッキー・チェン作品特に欧米人とコンビのものはどうもイマイチな感じがしてんですが今回はレニー・ハーリンが監督だし少しはマシかもと見てみたらやっぱ何かだらけてるような。あれそういえばレニー・ハーリンに映画だって近作はとんと見てなかったこんあ監督だっけ。軽妙な、というテンポがうまくできてないもしくはこちらの好みに合ってないようです。それでもコメディ部分がまるですべってた前作(製作は今作のほうが先で日本公開で逆になっただけらしい)『鐵道飛虎 レイルロードタイガー』よりは面白いしロシアからモンゴル経て中国香港への珍道中はいろんな風景習俗の旅映画としては楽しく見られ港湾のクライマックスはちゃんと盛り上がり范氷々ファン・ビンビン綺麗だし曾志偉エリック・ツァン期待通りの役どころですよ吹き替えも塩屋浩三さんだし、あ、ジャッキーはもちろん石丸博也さん。にしてもジャッキーの役名がベニー・チャンなのは出落ちなのか意味があるのかありふれた名前なのかどれなんでしょうか。
2017/09/15 (Fri)

舞台が原作とか。侵略のために地球人の知識、その概念を収集する、中身が宇宙人の人々というのはいかにもそんな感じの設定かと。変にSFめいた小道具使わなくて言葉のやり取りとリアクションで進められるからね。結末の落とし所もまあそうかなという、舞台ならうまく成立しそうな気がするものが、映画だとちょっとなんか違和感が。
侵略者の外見は人間だけどどこか心がない様子を三人が好演、特に松田龍平はそうとしか見えない。このテンションの低さが黒沢映画とよく合いますね。
そう、黒沢映画らしさは十分に堪能できます、照明だけでどんなことができるかとか、一箇所でカメラが動き人が動くことでどんなに構図の変化が生まれるかとか、見世物としての映画のケレン、アクション映画のパロディとも思えるくらいの長回し活劇とか。ためらいない暴力って二兎がやると狂気的な恐怖だけど宇宙人ならあたりまえだし。
実は監督自身が人としての心に何かないものがあってあの結末をまるで信じてなんかないんじゃないかと言う気にもさせられるのです。それで何か感銘受ける人達は勝手に受けて、自分の興味はそこには本当はない、というような。どうすかね。
2017/09/14 (Thu)

2とついててちゃんと脚本にも周星馳チャウ・シンチーの名もあり話としては続編なれど、玄奘三蔵も悟空も沙悟浄も猪八戒も別の役者さんらしい、でもさして気にはなりませんわね。回想に登場する三蔵の師匠と妖怪ハンターの舒淇スー・チーだけは続投友情出演。周星馳本人の導演の前作よりは脇道にそれないというかかなり王道な西遊記ですがあくまで比較の上で、ちゃんとかーなーりバカな場面多くアクションも豊富。周星馳『美人魚』からの林允がまたかわいい役で出てます。
でまあ縁あって吹替版声優舞台挨拶付きというので見たんですが今回の三蔵役は櫻井孝宏さんでまえから周星馳なら『食神』とか徐克なら『セブンソード』とかが好きで、といってて意外。そうだったのもっと早く言ってよ。ていうか客席の特に舞台挨拶目当てでそれ終わると映画見ずに出てった人たちには全くわからないレベルでは。
その他の吹き替え配役も安心して見られる見事なもので、特に比丘国国王役山口勝平さんが駄々っ子の国王というものすごいはまり役。本人に見えるくらい。
あ、前作に引き続き『Gmen75』のテーマ曲および活劇場面での『柔道一直線』の劇伴はフル活躍です。
2017/09/13 (Wed)

先日の駒込妙義神社おばけ市で買ったもの。
埋め尽くし方とポーズ、配色などなかなかいいっす。
生地が現代風なのだけちょっと残念かも。

てぬぐいコレクションもちゃんとまとめたいんですがなかなか。
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