『神々の山嶺』もう一回見たくてまだ上映してたキネカ大森まで行ったときに、こんな自販機見つけました。

海苔とそれを使ったお煎餅などの海苔製品。
こんなのもあるんだなあ、とよく上を見ると「守半海苔店　創業120周年」
へええ、なんかすごそう。と思ったら

すぐにそのお店も見つかりました。
なるほど老舗っぽい。大森ってもともと海に近い街だったからなんだなあ。
　

ときどきやるちょっと珍しい自販機シリーズ。
今回はドレッシング。

「やさいがすすむドレッシング」和光市のダイニングバーのものがネットで人気出たということらしく、あちこちに自販機増えてきてるようです。そんな大きな企業でなくてもこういう売り方ができるようになってきてるんですねえ。

ロフト系列のトークライブスタジオで以前大久保にあったネイキッドが横浜に移転したとはどっかで見てたんですが、昨今のイベント開催事情もあり、行くのははじめて。
会場の相鉄ムービルは横浜駅から徒歩五分。かつては横浜で映画といえばここだったそうで。

ネイキッドもなんだかおしゃれなところ。もとはなんの店だったのかなあ。

出演は夜馬裕、いわお☆カイキスキーのお二人。
今回はエモい怪談がテーマ、だった模様。出演者が少ないと、時間のかかる長めの話をゆっくり聞けるのがいいですね。

ピリ辛焼きそばと、豆乳チャイを。前の店にあった沖縄系メニューはなさそうだったかなあ。

『デジモンゴーストゲーム』43話「赤目」いかがだったでしょうか。
演出の野呂さんとコンテを分担しましたが、前半後半というような分け方ではなくて場面ごとに担当を決めました。たとえば女子トイレ個室内なんて、女性でないとなかなかコンテにもしにくいものであのへんの赤い目の異常発生は野呂さん担当。すごいビジュアルでしたね。
さてその野呂さんも参加した渋谷パルコでの謎解きイベント。

室内にさっそくデジモンたちがいまして。

出演者のサイン付きポスターとか進化シーンの絵コンテなども展示されてます。
まあ謎解き始まるとそんなの見てる余裕なくなってしまいますけどね。
一つ一つはそれほど難しくもないはずの問題を15分で何問解けるかという形式。
面白いのが回答を紙に書いたりするのでなく、入場時に登録したLINEに言葉を入力するとすぐさま正解かどうか返事が送られてくるという、いまどきはこういうことなんだなあと。デジモンや番組知らなくても問題解けるけど、知ってるとかなり解けやすい。ということは問題作る人がちゃんと番組内容把握してるということで、うれしいですね。

デジモン謎解きはほかのイベントと隔日で10月2日まで。

デジモンゴーストゲームのTwitter公式アカウントでも触れられてたのでご存じの方も多いと思いますが現在渋谷パルコ6 AniBirthにて謎解きイベント開催中。

このショップのどこにそんなスペースが、と思ったら売り場以外に結構奥行あるとこなんですね。

このイベントに天ノ河宙役田村睦心さん、ジェリーモン役嶋村侑さんと、スタッフ5人が参加してきました。そのうちの一人が今回の演出の野呂さん。角銅は絵コンテを半分ほどお手伝いしてます。野呂さんの意気込みでなかなか見ないタイプの映像じゃないかというのが見られるので、お楽しみに。

謎解きゲームについてはまた明日。