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「錆びた館」 http://kakudou.moto-chika.com の日替わり日記部分のみの分館
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2024/11/24 (Sun)
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2022/08/17 (Wed)
六本木ヒルズに行ったのは水木しげる展のためだけではなくて、こちらにも。

ヒルズのアリーナ、昼間はいろんな人たちが音楽してるようなのですが、夜には怪談やってたのです。日替わりで出演者がかわり、計8回公演、かな。とはいえ音はアリーナの囲いのそとにもれても姿が見えなければ問題ない音楽ライブとと違って語りがメインの怪談は外に聞こえてはいけないのでこんなものを。

FMラジオ内蔵バッジ。スピーカはなくてイヤホンのみ。なので怪談参加者はイヤホン持参でという趣向。しかもステージ中央にはASMRなどにつかうダミーヘッドに装着された高性能マイクが用意され、怪談語る人はかわるがわるそこに行ってマイクの機能を駆使しながら語るというもの。さらにテレビ局主催のイベントなので、普通のテレビ中継のように何台ものカメラが追った映像を左右のスクリーンに、あるいは配信に。イベント終わりが六本木で11時というのはまた中途半端な気もしますがなかなか面白いやり方でした。怪談語る人以外のゲスト芸能人はなくてもいいんだけど、あれで集客あがってるんだろしなあ。
音楽や怪談だけでなく色んなイベントやってたみたいで巨大なドラえもんも見かけました。

この東京タワーの位置は狙ったものなのかどうか。

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2022/08/16 (Tue)
水木しげる展見たあと同じ階のコラボカフェへ。

ドリンク・スイーツ・食事それぞれ数種類あるなかで、ちょっと早めですが定食にしました。

深大寺のすき焼きパーティ定食。目玉おやじさん入の冷たいぜんざいがあるのが嬉しいですが、すき焼きなので生卵ほしかったかなあ。味は良かったですよ。
ドリンクは、先の物販で一反木綿続いたのでこちらも合わせてみました。

雲に見立てた綿菓子をくずして青いソーダの中に入れるとまた泡が出てきてなかなか楽しゅうございました。

ところでその奥にボケてる風景の中に、変わった集合住宅がみえてて、その場で調べたら元三井邸跡のアメリカ大使館の宿舎らしく。三棟ある一つは数年前がシロタゴルドンタワーと改名したところ。
「ベアテ・シロタ・ゴードン(Beate Sirota Gordon, 1923年10月25日 - 2012年12月30日)は、アメリカ合衆国の舞台芸術監督、フェミニスト。ウィーン生まれでユダヤ系ウクライナ人(ロシア統治時代)の父母を持ち、少女時代に日本で育った。1946年の日本国憲法制定に関わった人物として知られており、このうち2012年まで存命した唯一の人物であった。 22歳で連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)民政局に所属し、GHQ憲法草案制定会議のメンバーとして日本国憲法の人権条項作成に関与した。」 Wikipediaより

こんなところでウクライナと日本国憲法が結びつくとは思いませんでした。映画にもなってて『ベアテの贈りもの』見てみなくちゃだなあ。


2022/08/15 (Mon)

何年かおきに開催される水木しげる展、今回はなんと六本木ヒルズ森タワー52階ですよ。

色々工夫凝らさてる中でも最初のコーナーは撮影可、どころかARが導入されてて隠れた妖怪たちをスマホのカメラ越しに探さなきゃです。これは楽しい。
その後は年代追ったあとの四種のカテゴリーに分けられた妖怪絵の展示。たまに立体物。じっくり見てるとかなり時間かかります。
物販ではこれを買いました。

一反木綿のペーパーウエイトにもなるペーパーナイフ。
アクリルマグネット数種類の中からこれ。
スーパーボールのガチャも回してみたら一反木綿でした。


2022/08/14 (Sun)
おめでたいことに大ヒット中のようです。

監督は大ベテランで今回7曲もある劇中歌のライブシーンは副監督の小牧さんの担当のようで。歌も楽曲もいいですが映像がまたすごいことになってますよ。最近歌やライブを主題にした劇場用アニメーションが立て続いてるので、どこかでそれぞれ比較したいい評論とかでてこないものかなあ。

社内向け試写でなく劇場で見たので特典もいただきました。長持ちはしそうにない紙質だけど資料いっぱい入っててお得。


2022/08/13 (Sat)
大ヒット映画もそろそろ上映回数が少なくなってきてるようなタイミングでちょうど時間あったので見てきてみました。

実は前作見てないです。それでも色んな要素が前作からきちんと引き継いでんだろなあということはわかりました。しかもそれ一つずつの扱いが大変うまい。もちろん最重要見せ場の空中アクションがまたすごいわけです。いろんな点で文句のつけようがない映画。
なんですが。
自分と関係がない映画という感じがしたのはなんでだったのかな。

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