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「錆びた館」 http://kakudou.moto-chika.com の日替わり日記部分のみの分館
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2024/11/24 (Sun)
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2022/07/28 (Thu)
題名はライダー、戦隊の順ですが上映は逆。どうも最近テレビのほうをちゃんとできてないままでも劇場版だけ見てきました。

戦隊は巨大ロボ戦がなかったりライダーはケインコスギが頑張ってたりとそれぞれ見どころあるんですが、もうこのテレビやりながらの劇場版て何作続いてるんだろか、普通に思いつくようなことはとっくにやってるのでまた更に違うものを、でありながらテレビ見てる人がちゃんと楽しめて、でも予算はそんなにかけられなくて、と幾重にもあるハードルを超えて生み続けられてるからこその作りもありというか、戦隊の方なんかすごいノリで。ちょっとついていきそびれちゃいました。シリアスタイプのライダー映画が二種類予定されてますがそれとは別にこの路線はいつまでも続いてほしいところ。作りとしてなんかすごいいきにまで来てる気がするんですよねえ。映画の黄金時代のB級てこんなのりだったのかな。

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2022/07/27 (Wed)

アメリカでカンフーの達人の弟子の少年三人が腕を上げ数十年後。その師匠が殺され再び集まり犯人を追う。
と聞くと結構シビアで燃える展開。ところがその少年時代がやんちゃすぎて空中分解し、中年になったら当然往時の面影も強さもないのに本人たちはまだやれるつもりというグダグダな話。が、そのユーモア具合が良くて、結構見られちゃいます。犯人に対する最終的な扱いがあれでいいのかはちょっと疑問だけど。
と、ここまで4本見てきましたが、どれもいい所あるのになんか一箇所惜しいところがある映画でした。でもまあ損した感じはしないなあ。映画に限らずだけどそれもが傑作である必要はなくて、肩肘張らず楽しめるのはいいですよね。
今回のコレクション後数本見られるといいなあ。

2022/07/26 (Tue)

顔を見せたことのない作家の新作のための助手として雇われた女性が雪に閉ざされた山荘で。といういかにも脚本演出演技撮影照明の腕の見せ所。中盤まではなかなかいいかな。ある種のベールが剥がれ始めてからバランス崩れていくような感じなのがちょっと残念な気も。意外な真相というほどでもないしね。それにしてもこの作家役の人がしてる誰かににてる気がするのに思い出せない。

2022/07/25 (Mon)

技術の進歩はすごいなあと思うのは80年代だったらこれくらいの特撮場面できれば結構なSF映画として注目されたんではないかと思うけど、今作くらいのは今や割とありふれてるんですよねえ。それにしても宇宙船船内汚く使い込まれすぎかという気もしますが。低予算なのは登場人物の少なさてとこに現れてくるかと。そこまではまあ頑張ってるだけに、なぜこんな事が起きたのかのメインアイディアがちょっと弱いなあ。あれで解決したかどうかもわからんし。ありがちな要素ばかり集めてきたものではありますがそれなりにまとまってはいました。

2022/07/24 (Sun)
恒例新宿のミニシアターシネマカリテの特集上映、仕事の都合でいけないこともあるんですが今年は1周目は割に行けました。

最初に見たのがこれ

今回ハロウィンとタイトルに付きのが二本あるうちの一つ。原題はハロウィンパーティなので、あのマイケル・マイヤーズとは関係ないもの。コンピュータウイルスの話でもあって、いろいろ起きて原因を探っていくと意外なところに。そこまでもそこからも結構テンポが快調で気が利いてる感じ。ちょっとわからないのが恨みが具現化するシステムなんですが、まあいいか。
もう一本のハロウィン題名物も見られるといいなあ。

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