昨日の続き

甚兵衛の上のみの白を買ったので、黒いのもついでに。
こっちは下もついてますが。
和服メーカーで無いところが作ったらしいけどよくわからない。
この画像ではわかりませんが、ところどころ赤い糸が使ってあるのがポイント。

おなじみ百彩さんがまた大山に来てくれました。

この時期に買うものは甚兵衛かなあ

といっても上だけのものがあったので購入。
これが丈が長くて生地は涼しげ。
なかなか重宝しそうです。

雨でちょっと涼しくなりましたがその前暑い日があったじゃないですか。
そのころに渋谷でなにか食べようかとうろついてこの店に。

俺流塩らーめん、て新宿東南口で結構いつも行列のある店。
ここはどうなのかな、ともかく席空いてたので。
で、暑い日用の冷やし鶏そばなるものを。

ちょっとにんにくが効いてるのでその後予定ある人には向かないかもだけど、スッキリ食べられて冷やし中華とも違う味わいで美味しゅうございました。

この監督さん、これまでも2ちゃんねる発祥の映像化を何度も手がけられてる方とかで、この都市伝説化までした有名話しをどうするのかと見てみるとまあそこはなるほど。

かつてきさらぎ駅のある異世界に行って帰ってきた体験者。
その話を聞きに来た大学で民俗学専攻の学生。
その体験の映像が前半。
そもそももとの話が長編にするほどのボリュームはないはずなので、そこはなるほど。
さてそれからどうするか。
ここは工夫があったのですが、それはそれで根本的な設定に疑問が生じてきてしまって。
ラストまで見ると少しは晴れるんですが全部じゃない気がするなあ。
と、終わり方がホラーとしては型になってるけど今作るんだったら力を合わせて打破するでも良かったんじゃないかなあとか。好みの方向が違うだけかなあ。

よくできた地方ロケ含め異世界感自体はよくできてたように思います。

第二次大戦中、機密文書載せたアメリカ軍機が異常なバードストライクに襲われドイツ領内の森に墜落。生存者の救出と機密の回収に向かう米小隊が森でいきなり木に吊るされたナチの死体に出くわし、しかもそれは全身の血を抜かれてて。と言うまでかかなり早い。その後も小隊の隊員12人に軍曹に秘密司令受けた別隊員の計14人が次々にいろんな目に会い、というのがどんどん進む90分。森で魔女で風車小屋でナチで生命の樹でという道具立て大変楽しい。傾向と店舗は好みでかなーり優秀作。左目アイパッチのミッキー・ロークも意外にがんばりますね。この手の先行作で有名な『オーヴァーロード』が未見なのでどっかで見なくちゃなあ。