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「錆びた館」 http://kakudou.moto-chika.com の日替わり日記部分のみの分館
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2024/11/24 (Sun)
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2022/04/09 (Sat)
吹替版で見ました。

主人公が超人的能力を持つきっかけがコウモリという、わし向きな映画。なんですがー。
主演ジャレッド・レトや長年の親友であり敵対するマット・スミスなどはとても好演。
話やアクションもそれなりにちゃんとしてるものの、なんでしょうこの一味足りない感じ。
もうちょっとで『ザ・クロウ』みたいになれたかもなのにね。
主人公の少年時代を、最近デジモンゴーストゲームでご一緒してる田村睦心さんが担当されてて、最初に名前覚えたのがテレビドラマ『ゴッサム』ブルース・ウエインの少年時代なので、DCだけでなくマーベルでもコウモリ系キャラクターの少年時代とは、とかー同じくゴーストゲームでご一緒してる小林ゆうさんがメインの役どころで出演されててあまり予備知識なく見に行ったのでびっくりでした。ゴーストゲームもうひとりの人間側キャラクターの石田彰さんは『ザ・バットマン』でリドラーだし、同時期にマーベルDCそれぞれのコウモリ系映画が公開というだけでも面白いのに吹き替えはまたそう言う事情が個人的にとても面白いです。


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2022/04/08 (Fri)
社内向け初号試写もあったんですがうっかりして事前オンライン申込しそこねて、あー今日だったなあなんて思いながら東映アニメスタジオに向かうとちょうど試写終えた門監督が。
「福山さんかっこよかったですよ」

そう、今回タイトルにもある悪の天才シリアーティ、声は福山雅治なんですよ。
部下のオラン大佐が立木文彦、ポーロッシュ森川智之という盤石の布陣。
そんなことより門演出の見事さ小気味よさ、公開からちょっと経ってるのに平日昼の回でも結構な数の親子連れで客席埋まってて、その幼い子達にもウケるし大人も大笑いできてなんかかっこよかったりとかもいろいろ。このブログ見てる人にあまりこの映画見に行く層の人は多くないとは思いますが、おすすめなので興味あれば残り多くないかもしれない公開中に是非。

2022/04/07 (Thu)
火曜日に、翌日打ち合わせもなさそうということがわかり、じゃあ予約無しでワクチン打てるとこいって見るかあと丸の内の行幸地下へ。前二回がモデルナだったから今度はファイザーが良かったんだけどまあモデルナでもいいや。

平日昼とあって結構広い会場に接種希望者はちょぼちょぼいるだけ。
すんなりすすんで楽に終了。予診のところで何か質問ありますかと聞かれたので今は人少ないですけどここが一杯になるときもあるんでしょうね、というと、でしょうね、自分も毎日くるわけでもないので、とのことでした。

その後今日に至るまで特に副反応なし。注射跡がちょっとこわばってるくらい。

2022/04/06 (Wed)
最近おまけ付きのペットボトルってすっかり珍しくなりましたよねえ。なので見つけるとつい買ってしまいます。


今回はお〜いお茶。ペットボトルとお弁当が一緒に入るサイズのマイバッグがおまけ。
マイバッグは鞄などに2つくらい常駐してるにも関わらずこれもいいサイズ、と。
6色あるけど流石にコンプする気は。と言いながらもう2つ目も購入済み。

2022/04/05 (Tue)
2月19日に開催された 日本映像学会ショートフィルム研究会オンライン講演会<草月から次世代へメタモルフォーゼするアニメーション「グループえびせん」と80年代のアマチュア・アニメーションの隆盛>の記録誌が送られてきました。

結構なボリュームとなっております。
4時間以上話してましたからね。
以前、日本アニメーション協会主催の上映イベントイントゥアニメーションの1コーナーで、グループえびせん誕生のきっかけとなった1978年の第一回アニメーションワークショップについて当時の講師だった古川タクさんたちも交えてのトークがあったのですが、どこかで映像記録はされてるはずなものの、文章などになってないので今回のはそれだけでも貴重かと。ワークショップ後の80年代自主アニメ全体のことにも多く触れてるし。2017年のえびせん上映会の記録音声も一部ながされ、庵野秀明がいかにそこから影響されたかが本人の証言としてあるのも、一読の価値はあるかと思います。

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