危うく公開終わりそうなところでなんとか間に合いました。

マーベル系映画としてはなかなかない結構な人死が出るシリーズではありますがメインの話は大きくしすぎないところの塩梅がいい感じでは。ヴェノムとそれから生まれたもの以外にスーパーヒーローもヴィランもいない世界だしね。どう見ても体格、パワーでは勝ってる今回の赤い敵にどう勝つのか、も納得の行くところ。人間の主人公の元恋人の婚約者が意外に活躍もいい。と、なんの予備知識も入れずに見に行って一番驚いたのが監督がアンディ・サーキスなところだったりして。多彩な人なんだなあ。
で、ラストのおまけ、これは公開から時間経ってから見てみてよかったところかも。

映画本編とは関係ないのだけど、これまた上映してるのが近いとこだと池袋のトーホーシネマだけだったので嫌々ながら行ってみて、やっぱり館内にろくに上映中のポスター類がないのはよくないとこですよねえ。それと爆音上映て事だったんだけど、始まってしばらくは音自体より共鳴した箱なのか施設のどっかなのか妙な低音雑音みたいのがボコボコいってたように思うんだけどあんなもんなの？

新宿で喫煙可の喫茶店がもうほんとに数えるほどしかなくなって、以前は吸えてたイタトマJrもだめになったんだよなあ、と思ってたらその地下には吸える店があるんですって。

てっきりお酒の店かと思ってたのが意外にそうではなく。

階段からしてやたら雰囲気のあるジャズカフェバー。

店内の雰囲気もよくもちろん美味しい珈琲でした。
食べ物も美味しかったのに撮影失敗してたからまたそのうち再訪。

あることがあって、挨拶に来られた人からお菓子をいただきました。
京都の小倉山荘というところのもの。

冬季限定の冬をぐら山春秋　花と雪というもののようで。
袋に数種のおかきが一種ずつ入ってます。


その一つ一つにちゃんと名前が。
海苔巻きが墨染の袖、なんてかっこよすぎ。と思って食べてみたら


どれも軽くサラッと食べられるのに、香りが良くて甘いからいも上品な程々さ。これは美味しい。一袋分あっという間に食べてしまいます。
なんでこんないいものをいただけたのか、は、ええと、来年のお話になるかと。

デジモンアドベンチャーの8種の紋章を取り入れたアクセサリもでております。



ネックレスはデジヴァイス型。



イヤリングとピアスは紋章型。
この大きさのアイテムはまたなかなかいいですよね。

『デジモンゴーストゲーム』第14話ご覧いただいた皆様ありがとうございました。
今回のゲストデジモン、コエモンの声は『デジモンテイマーズ』松田タカト役でおなじみ津村まことさん。寂しく心細い声が怖く聞こえるという難しそうなところを難なく演じていただきました。1話以来の登場だった主人公・宙の父、北斗役でインプモンベルゼブモンの高橋広樹さんも来られてたのでテイマーズ率高いアフレコ現場。それぞれ人間役だった人がデジモン、デジモン役だった人が人間を演じてるというのも面白かったですが、おかげでこちらの脳の何割かはテイマーズのアフレコに来たようになりまして。さらにたまたま普段と違い女子組ということで瑠璃とジェリーモンが一緒に行動する場面が多く、まじってついジュリ、と言いそうになることが数回ありました。
という放映20周年を超えたテイマーズの天然石ブレスレットがでてます。

タカト、ギルモン

ジェンリャ、テリアモン

ルキ、レナモン

インプモン、ベルゼブモン

ちょっとお高いですがどれもいい感じですね。