秋といえば恒例の神保町ブックフェスがコロナ自粛で去年も今年も中止。そのかわり、と在神保町近辺出版社の一部がワゴンセールというかフリマを各出版社ごとにやってらして。

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これはちょっと行ってみようかと。
まずは冨山房ビルへ。

この中こんなステンドグラスあったんだあ。外観もおしゃれなビルだなあと思ってました。
ええとここではまだ何も買わずに済んだのですが。何件か回るうちに心のどこかの何かが外れるのがブックフェスなどの恐ろしいところ。
白水社とか


国書刊行会など数社の入るところ。行列ができてました。
最終的に買ったのがこの数冊。

白水社からサキの本がこんなに出てたの気がついてなかったなあ。

これはこれで楽しめましたがブックフェスも復活しますように。
東京創元社の倉庫バーゲンも。

先日、錦糸町のワークマン女子行ってみた記事書きましたが、そのビルの上階レストラン街に喫煙所発見。

入ってみたら結構広めで窓が大きく。しかも


そこからの眺めがこう。このビルが開業したり今の形態になった頃にはここからこんなにスカイツリー見えると思ってなかったのかなあ、こちらにはありがたいですがレストランの窓でないのがもったいないくらい。


日本でも最もスカイツリーがよく見える喫煙所ではないでしょうか。

車乗らない持ってないそもそも免許とってないのでよくわからないですが散歩途中のたぶん自動車整備工場にかわいい車が

いいですねえこういうの。

ある日てくてく散歩してると、閉店後のお店の玄関脇になにやら明るいところが。

祠というか何か仏教系の石像に屋根を付けたものというか。これがあかあかと電気が灯されててかえって昼の明るいときだと見過ごしてたかもしれない。花も新しいところからまるで現役で信仰されてるというのがわかります。もっとこういうのたくさんあるんだろうなあ。

ある日の帰り道。
歩道の真ん中に黄色と黒のテープがぐるぐるの塊が。

近づいてみると太い街路樹が切られたあとでした。
根っこを抜くまでのあいだの応急処置か。
街路樹といいつつ歩道のほぼ真ん中で、たしかに邪魔かもしれないけど長い間ここにいたんだなあと。もう数日経つのでいまごろは平坦にされてるんでしょうね。