「錆びた館」
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の日替わり日記部分のみの分館
2023/01/12 (Thu)
東京駅に行くときよく都営三田線を利用してて、大手町降りてすぐの銀行協会というビルがあり、大正15年着工のモダンルネサンス式の素敵な洋館。とても好きで8ミリアニメの頃に舞台のモデルとして使うくらい(このブログ名にもなってる『錆びた館』)だったのですが、昭和が平成に変わる頃に表側だけ残して途中から高層ビルという変なことに。ここ数年はJRで東京駅にいってたものでしばらく見てなかったんですが、先日三田線を降りてみると
あれ、なんだかモダンなことに。
ここから階段昇るのが億劫でJRにしてたのが
ちゃんとエスカレーターもあるではないですか。
楽になったなあ。
と、それはいいものの、あの洋館は影も形もなくなってしまったようでした。
この画像はグーグルストリートビューより。
洋館の頃の写真も探せば家のどっかにはあるはずなんですけどね。
あれ、なんだかモダンなことに。
ここから階段昇るのが億劫でJRにしてたのが
ちゃんとエスカレーターもあるではないですか。
楽になったなあ。
と、それはいいものの、あの洋館は影も形もなくなってしまったようでした。
この画像はグーグルストリートビューより。
洋館の頃の写真も探せば家のどっかにはあるはずなんですけどね。
2022/12/30 (Fri)
先週から新宿のシネコン、バルト9のロビーで1956年新築当初の東映動画1/25ミニチュアが展示されてるとのことで見に行ってきました。
ミニチュアの製作は特撮研究所の三池敏夫さんということで、それはもう文句のつけようのない出来。
これが第一期の建物で自分が知ってるのは建て増しに建て増しを重ねてコの字と四角の中間くらいまでなってからなんですが、その頃に会議室だった部屋が試写室とは聞いてたけど隣が編集だったのかあとか、どうやら企画部室らしところはほぼ変わってないみたいとか、昔の撮影室はあとでミュージアムになってたなあとか。
木製の作画机と作業する人たち一人ひとりが作り込まれて誰がモデル化もわかるのではと思うくらい。壁には『白蛇伝』のイメージボードまで、といくら見ててもあきないものでした。
1月9日までのようです。
それにしても『白蛇伝』から10年後にはホルスで更に10年経つとガンダムなのかあ。
ミニチュアの製作は特撮研究所の三池敏夫さんということで、それはもう文句のつけようのない出来。
これが第一期の建物で自分が知ってるのは建て増しに建て増しを重ねてコの字と四角の中間くらいまでなってからなんですが、その頃に会議室だった部屋が試写室とは聞いてたけど隣が編集だったのかあとか、どうやら企画部室らしところはほぼ変わってないみたいとか、昔の撮影室はあとでミュージアムになってたなあとか。
木製の作画机と作業する人たち一人ひとりが作り込まれて誰がモデル化もわかるのではと思うくらい。壁には『白蛇伝』のイメージボードまで、といくら見ててもあきないものでした。
1月9日までのようです。
それにしても『白蛇伝』から10年後にはホルスで更に10年経つとガンダムなのかあ。
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