忍者ブログ
「錆びた館」 http://kakudou.moto-chika.com の日替わり日記部分のみの分館
[10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20
[PR]
2024/11/21 (Thu)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2019/09/09 (Mon)
昨日朝の『ゲゲゲの鬼太郎』72話面白かったですね。脚本は『ずんべら』などでお世話になった井上亜樹子さん、絵コンテは地岡『墓場鬼太郎』監督、演出は年明けから春くらいまでのエンディング『RONDO』やその前のエンディングも担当した野呂彩芳さん。今回が本編演出デビューということで、スタッフルームの同じ若い人からケーキが贈られてました。

今度は自分で絵コンテから担当する機会が楽しみですね。
ところでその放映前日は調布で花火大会がありまして。市の好意で鬼太郎スタッフは椅子席に招待されました。去年もそうだったのだけど、別件で行けなくて。今年も少し遅刻したけどかなりいい席から見させてもらいました。




iPhoneのカメラ、優秀。
レーザーまで飛び交うのは他の例えば隅田川花火大会などではまずないことなんだそうです。
水木プロさん提供による鬼太郎のテーマに合わせた花火も打ち上げられました。
動画撮影したのYouTubeにあげました。
『調布花火大会2019 ゲゲゲの鬼太郎』

番組に出る妖怪たちの姿もあるそうですよ。見つけられるかな?

PR
2019/08/29 (Thu)
先日届きました。

今回は寄稿させていただいております。

『怪』のアニメと妖怪特集のときの続きというか、そのときは製作動いてたのに情報公開前で触れられなかったTVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第六期についてざっくり。
先週末放映の70話『足跡の怪』また放映前のような書き方してますが、気にしないでください。
もちろん特集も連載記事も読み切り小説も全部面白いですよ。これからゆっくり読むんですけど。
2019/08/23 (Fri)
真夏の暑いある日。ゲゲゲの鬼太郎スタッフルームで演出助手さんのお誕生祝いのケーキが買ってこられました。

とても可愛いのに。

食べるために切り分けられていきました。

そんな演出助手さんが頑張ってくれた『ゲゲゲの鬼太郎』第70話「霊障 足跡の怪」
今度の日曜放映です。〈霊障〉はどうかな、とは思うけど、おたのしみに。

2019/08/05 (Mon)
昨日の続き。
渋谷から赤坂へ移動。
5時からの怪談、ホラーイベントのためなんですが、その前になにか食べておきたい。
普通の飲食店は休憩中だったりする時間。何しろ暑いのでそんなに移動もしたくない。
というときにちょうどいいイベントを発見。
赤坂TBS前の広場で怪獣酒場の出店らしいですよ。
川崎や新橋にある店だけど行ったことなかったので、これはいいやと。


他にもフードのワゴン車来るらしいけど、それは5時からとか。
お値段もそんな高くないし。


よくみると横の建物マイナビBLITZ赤坂?窓にはウルトラ怪獣のイラストが。それはそれでまた来てみよう。


バルタン店長のにんにくましまし餃子、友好怪獣ピグモンのボディカラー真っ赤な唐揚げ棒、メフィラス店長のイカスミチャーハンを頼んでみました。結構美味しかったなあ。お祭りの屋台に比べるとそんな高くもないし。8月いっぱいやってるみたいですよ。夕方からのワゴン車も美味しそうではありました。

2019/07/31 (Wed)

今年のはじめかな、ひょんな事で香港(出身)の人と知り合う機会ありまして。
GWの頃に会って、話のついでに思い出したのがそういえば『男たちの挽歌』のコミカライズがでてるはず。公開三十年以上立って、今どきに。一緒にいた今現在香港にいる人に、もし見つけたら教えて、と頼んでおいたのですが、すぐ見つかりましたと連絡が。二巻、表紙違うものが二種で計4冊ですがどうしますかと。もちろん全部買っておいてください。
先日その人達と再会して、書籍現物受け取りました。

ああもうかっこいい。何という画力。万年筆で書いてるそうなんですよ。作者はもちろん香港の人。
https://twitter.com/otokonobanka
表紙が違うだけで中身は同じ。カラー版一巻目が周潤發チョウ・ユンファ、二巻目が張國榮レスリー・チャン。もとの映画知らない人でも白黒版一巻目の表紙見ればわかると思いますが主人公は三人。今年中に出るらしい三巻目はもちろん狄龍ティ・ロンが表紙なんでしょう。待ち遠しいような。その頃に香港現地に行けるといいなあ。春先にはまさか香港が現在のような状況になるとは思いもせず。いい方向に行きますように。香港はDIGITAL MONSTER X-evolutionデジタルモンスター ゼヴォリューションのCG製作会社意馬imagiがあったところ。2003〜2004年に何度も訪れました。世界一好きな都市です。ゼヴォのなかでのメタルガルルモンは周潤發チョウ・ユンファのつもり。一度死んだはずなのにほぼなんの説明もなく生き返って活躍するところは『男たちの挽歌』と『男たちの挽歌2』のつもりですよ。この漫画版も『2』まで出してもらわねば。

あ、通販でも買えるみたいですよ。
<< 前のページ■ HOME ■ 次のページ >>



1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
Designed by TKTK
PHOTO by mizutama



忍者ブログ [PR]