「錆びた館」
http://kakudou.moto-chika.com
の日替わり日記部分のみの分館
2018/09/09 (Sun)
「HUGっと!プリキュア」31話 いかがだったでしょうか。
マンタムさんのワークショップでこしらえたものは、個別に時間を止めたり暴走して合体させたりというものでした。
さて昨日はこのイベントに。
前回は横須賀・衣笠駅から東へ徒歩数分の会館でしたが今回は反対方向の美術館。
現在の企画展示が金井田英津子さんの原画展。
『文豪怪談』シリーズの装画などで絵はよく目にしていたものの原画や御本人のお話を聞いたりは初めて。
イベント前に、東さんからご紹介いただいて少しお話させていただきました。絵とイメージがずれない、たおやかで素敵な彼方。意外なところで東映アニメーションと繋がりあったのをすっかり忘れてました。
かつて画ニメというレーベルでアニメ以外のイラストレーター、画家、造形作家さんたちの作品を映像化というシリーズを出していたことがあり、そのうちの一編が金井田さんの『猫町』だったのです。
その原画と映像も会場で展示されてました。
先にその展示されてる絵について金井田さんの解説を聞いてから、館内のカフェで美味しいお茶とスイーツを頂きながらトークのはじまり。
文豪怪談シリーズの絵の創作過程についてが主な話題となりましたが、驚嘆したのがその技法。
白いアクリル板に黒いアクリル絵の具を塗り、乾く前にスクラッチしていくというもの。それ用に自作の道具も拝見。割り箸を削ったり針やセロテープのカッター部をくくりつけたりというもの。それであの版画のようで少し違う描線と、くっきりした白黒となるのかあと。もちろんトーク後再度マジマジと絵を見に行きました。
先に少しお聞きした、もともととても水木しげファンだったという話も興味深く。
そうと知ってれば鬼太郎Tシャツ着てったのに。今回主催の門賀美央子さんが沖縄限定の鬼太郎Tシャツ着てたので更にしまった感が。
トーク後は美術館奥の竹林の散策なども。これが、五百羅漢が点在するというなかなかすごいところで。祠まで。
衣笠ちょっと遠いのですがこの回のトークイベントはなるべく行くようにして、この美術館にもまた行く機会あるといいなと。
マンタムさんのワークショップでこしらえたものは、個別に時間を止めたり暴走して合体させたりというものでした。
さて昨日はこのイベントに。
前回は横須賀・衣笠駅から東へ徒歩数分の会館でしたが今回は反対方向の美術館。
現在の企画展示が金井田英津子さんの原画展。
『文豪怪談』シリーズの装画などで絵はよく目にしていたものの原画や御本人のお話を聞いたりは初めて。
イベント前に、東さんからご紹介いただいて少しお話させていただきました。絵とイメージがずれない、たおやかで素敵な彼方。意外なところで東映アニメーションと繋がりあったのをすっかり忘れてました。
かつて画ニメというレーベルでアニメ以外のイラストレーター、画家、造形作家さんたちの作品を映像化というシリーズを出していたことがあり、そのうちの一編が金井田さんの『猫町』だったのです。
その原画と映像も会場で展示されてました。
先にその展示されてる絵について金井田さんの解説を聞いてから、館内のカフェで美味しいお茶とスイーツを頂きながらトークのはじまり。
文豪怪談シリーズの絵の創作過程についてが主な話題となりましたが、驚嘆したのがその技法。
白いアクリル板に黒いアクリル絵の具を塗り、乾く前にスクラッチしていくというもの。それ用に自作の道具も拝見。割り箸を削ったり針やセロテープのカッター部をくくりつけたりというもの。それであの版画のようで少し違う描線と、くっきりした白黒となるのかあと。もちろんトーク後再度マジマジと絵を見に行きました。
先に少しお聞きした、もともととても水木しげファンだったという話も興味深く。
そうと知ってれば鬼太郎Tシャツ着てったのに。今回主催の門賀美央子さんが沖縄限定の鬼太郎Tシャツ着てたので更にしまった感が。
トーク後は美術館奥の竹林の散策なども。これが、五百羅漢が点在するというなかなかすごいところで。祠まで。
衣笠ちょっと遠いのですがこの回のトークイベントはなるべく行くようにして、この美術館にもまた行く機会あるといいなと。
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2018/07/24 (Tue)
もっと前からやってたような気もするけどまだ五回目だったのか、博物ふぇすてぃばる!
毎年スペースが増えてないですか。お客さんも増えてる気が。
それにも増して今年は暑かった。
会場に入ってホッとしました。
星座や古代、幾何学といろんな面白そうなものがある中で基本コウモリ物しか買わないのです。
おばけ★ねこさんのブース
とーってもすごいいい出来なのだけど、お値段もいいので購入できず、写真だけ撮らせていただきました。
大きなコウモリすごいのにメス版はまた別にもあって。ためらいなく買えるようになりたい。
実際買ったコウモリグッズはまた後日。
もっと前からやってたような気もするけどまだ五回目だったのか、博物ふぇすてぃばる!
毎年スペースが増えてないですか。お客さんも増えてる気が。
それにも増して今年は暑かった。
会場に入ってホッとしました。
星座や古代、幾何学といろんな面白そうなものがある中で基本コウモリ物しか買わないのです。
おばけ★ねこさんのブース
とーってもすごいいい出来なのだけど、お値段もいいので購入できず、写真だけ撮らせていただきました。
大きなコウモリすごいのにメス版はまた別にもあって。ためらいなく買えるようになりたい。
実際買ったコウモリグッズはまた後日。
2018/07/22 (Sun)
今朝の『HUGっと!プリキュア』25話いかがだったでしょうか。
さて先週木曜夜にはこんなイベントがありました。
前にも数冊出版してる羽山淳一大作監の新刊記念イベント、以前はロフトでも阿佐ヶ谷だったのが今回は新宿でキャパ倍増。もちろん満員。
特別メニューは最近メインアニメーターとして関わったということで「ゴールデンカムイ」がらみ。ゴールデンハイボールと馬肉のなんとかを頼んでみました。なんとか、というのはメニューの単語が間違ってたらしくでも誰も正解がよくわかってないということで。
イベント内容は阿佐ヶ谷の頃とほぼ同じで第一部はでMCの書いた絵を添削、第二部でおなじみゲストの香川 久、馬越嘉彦、西位輝実を加えての四人でいろんなアニメの絵を書いてみるというもの。
いろんなのが堪能できまして。第三部はそれを抽選でプレゼント大会、質問に答えるコーナーも。「アニメーターになりたての貧乏な時代にどう生活してましたか」という質問に、あまり苦労してなかったというお答えばかりであのねえこの壇上の人達天才ばかりなんでなんの参考にもなりませんでしたよ。
また次回開催も楽しみ。出版記念とか関係なく定期的にやってくれないかな。
さて先週木曜夜にはこんなイベントがありました。
前にも数冊出版してる羽山淳一大作監の新刊記念イベント、以前はロフトでも阿佐ヶ谷だったのが今回は新宿でキャパ倍増。もちろん満員。
特別メニューは最近メインアニメーターとして関わったということで「ゴールデンカムイ」がらみ。ゴールデンハイボールと馬肉のなんとかを頼んでみました。なんとか、というのはメニューの単語が間違ってたらしくでも誰も正解がよくわかってないということで。
イベント内容は阿佐ヶ谷の頃とほぼ同じで第一部はでMCの書いた絵を添削、第二部でおなじみゲストの香川 久、馬越嘉彦、西位輝実を加えての四人でいろんなアニメの絵を書いてみるというもの。
いろんなのが堪能できまして。第三部はそれを抽選でプレゼント大会、質問に答えるコーナーも。「アニメーターになりたての貧乏な時代にどう生活してましたか」という質問に、あまり苦労してなかったというお答えばかりであのねえこの壇上の人達天才ばかりなんでなんの参考にもなりませんでしたよ。
また次回開催も楽しみ。出版記念とか関係なく定期的にやってくれないかな。
2018/07/20 (Fri)
13日の金曜日ということで「アラーニェの虫籠』『カメラを止めるな!』戦後怪奇マンガ史展ときて最後がこれ。好評で二冊目がでた『里山奇譚』の著者三人のうち、一人は地方在住一人は覆面作家ということで消去法的にというと失礼なと言いながらのゲストさん。が、トーク自体は次から次に怖い話、しかも自分の体験談を語りだす池澤春菜さんと、それにあわせて照明暗くしただけで怖がる堺さんというのりで全編しめられまして。
「これは怖くなかったから怪談じゃないの」
「いいや!十分怖いですから!」
と何回言ったことか。
と言いながらたまにポツっとでてくる堺さんの実家のお話がなんともすごいお話だったりしたのですが。
あ、二回あった池澤さんの朗読タイムがもうさすがだったなあ。あれだけでCD出しても行けるんじゃないだろか。
13日の金曜日ということで「アラーニェの虫籠』『カメラを止めるな!』戦後怪奇マンガ史展ときて最後がこれ。好評で二冊目がでた『里山奇譚』の著者三人のうち、一人は地方在住一人は覆面作家ということで消去法的にというと失礼なと言いながらのゲストさん。が、トーク自体は次から次に怖い話、しかも自分の体験談を語りだす池澤春菜さんと、それにあわせて照明暗くしただけで怖がる堺さんというのりで全編しめられまして。
「これは怖くなかったから怪談じゃないの」
「いいや!十分怖いですから!」
と何回言ったことか。
と言いながらたまにポツっとでてくる堺さんの実家のお話がなんともすごいお話だったりしたのですが。
あ、二回あった池澤さんの朗読タイムがもうさすがだったなあ。あれだけでCD出しても行けるんじゃないだろか。
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