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「錆びた館」 http://kakudou.moto-chika.com の日替わり日記部分のみの分館
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2024/12/04 (Wed)
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2019/01/14 (Mon)
いつもの板橋のカフェ百日紅では現在店主の目玉堂さんの個展『緊急病棟の住民たち』開催中。

展示も楽しいです。1月の珈琲と、展示期間限定のスイーツ、さかしまケーキが美味しい。
13日には特別イベントで、虚飾集団廻天百眼の紅日毬子による朗読が行われました。

演目は坂口安吾『桜の森の満開の下』
脚色は如月悠帆さん、音楽は同じこの場所で20日にライブ予定のメリーさん。

紅日毬子さんは、大島紬で朗読に臨まれました。
二人称にするなど大胆な脚色も朗読と合ってて、
店内にいながら千年前の山と都に連れて行かれ、
聞く人はみな最後は花びらとなって散りました。

楽しいけど全体で一時間くらいなのに、集中力必要とされたのか、かなりの心地いい疲れが。途中休憩がないと大変だったろな。会の後のお茶は珈琲などでなく、メロンクリームソーダにしたのでした。

紅日毬子さん出演の来月の舞台も楽しみ。


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2018/12/25 (Tue)
先週金曜には、夜の遊園地へ行ってました。


浅草花やしきを貸し切りで、『玩具館三隣亡』の展示などでお世話になった初台のギャラリー喫茶Zaroffの10周年記年大忘年会。

ライトアップされた園内はそれだけでも怪しい魅力なのに、集う人々がまただ只者でなく、さらに滅多に見られない演目が園内の劇場のみならず池周辺など屋外でも行われたのです。肖像権などに差し支えない範囲での画像しか載せられないのが残念。

この日のために作られた特製トートバッグもなかなか素敵。
角銅はただ見に行ってるわけでなく公式記録を撮影しておりました。写真、というより動画記録がメインなので、デジカメに機種変したばかりのiPhoneだけでなく旧iPhoneやiPadまで駆使しての撮影で、機材も少し追加。編集した動画はどこかで見られるようになるかもしれません。しばらくお待ち下さい。
2018/12/24 (Mon)
というわけで行ってまいりました、広島こわい映画祭


広島から西に二駅の横川は趣のある駅舎。そこから徒歩数分でミニシアター横川シネマ。
パンフや午後上映とともにあるトーク時用の配布物など。

ロビーには映画で使われたプロップの展示。
上映された作品はインディペンデントな短編ながらとてもハイレベル。

午前最後の部は大会実行委員長矢澤教授によるダリオ・アルジェントについてのいろいろ。
ご存じない人も多いでしょうが、矢澤さんは広島大学経営学教授であるだけでなくおそらく日本一、多分世界でも有数のダリオ・アルジェント研究家なのです。

午後の上映、佐々木勝己監督、川松尚良監督および角銅は上映だけでなくマスタークラスというトークも。川松監督『我が名は理玖』の主演小原徳子(木嶋のりこ)さんも舞台挨拶に駆けつけてくれました。
第一回目にしては大した混乱もなく、スムーズな進行。もっとお客さんが来てくれるといいんでしょうが、楽しい時間を過ごすことができました。また次回もありますように。
2018/12/23 (Sun)
HUGっと!プリキュア 45話いかがだったでしょうか。


本日広島、横川シネマにて開催されるインディペンデント系ホラー映画上映会。角銅の短編も上映、少しばかり何か話します。お近くの方は是非。
https://hirokowa.web.fc2.com/
2018/12/20 (Thu)

CafeLiveWireのホラーアカデミア、その懇親会からちょっとあと。同じ新宿で恒例の忘年怪。
菊池さんのトークライブ20周年です。今回も相方は笹川吉春さん、特別ゲストが井上雅彦さん。
この会場に移る前にたしか三回ほど当時厚生年金会館の地下だったLoftPlusOneで開催されたはず。その頃はまだ参加してなくて、今の場所の第一回目、トークの相方が飯野文彦さんになってから、ええとたしか1回か2回位しか欠席してないんじゃないかな、自分。
ちなみにLoftが移転してくる前にこの場所には行ってるんです。TVアニメ『ダイの大冒険』の打ち上げで。今の桟敷のあたりが床よりちょと高いステージになってる、カラオケパブ的な店だっだのかな。藤田淑子さんと冨永みーなさんが『恋のバカンス』歌われたり。それからこんなに通う場所になるとは思いもせず。
ええと忘年怪自体はこれも恒例のコスプレコンテストもあり、過去のこんな事があったあんな人が来たとの回顧もあり。お客さんの中には、ロフト以前の菊地さんのサイン会にも行ったことがあるというひともいらしてて、すごい。最後はまたこれも恒例、くじ引きプレゼント大会。このときのために菊地さん自らあちこちで買ったいろんな景品、最後はこのときのためだけに書かれた書き下ろし短編生原稿。

あたりました。

20年通ってやっと当たったというなんとも嬉しいことで。内容は、いずれテキストに起こして公開しますので、しばらくお待ち下さい。


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