「錆びた館」
http://kakudou.moto-chika.com
の日替わり日記部分のみの分館
2020/04/05 (Sun)
新しい『デジモンアドベンチャー:』面白かったですね。
最初のうち、あれお台場から山手線(劇中では環状線)に乗り換えってどういくんだっけ、
なんて思ったりしたけどこちらの固定観念のせいで、今回の舞台はお台場じゃなかったんでした。
その乗り換えでポイントになってた渋谷では、新し目の場所渋谷ストリームの大階段がこんなことに。
ウェブで参加できるデジモンパレードの画面が階段のLEDで映し出されて、ちゃんと右から左へ動いていってます。左右の壁にも太一たち、アグモンたちが。
上手くハマるようにレイアウトに苦労したらしいですよ。
地下からそこへ向かうエスカレーターの壁面にも長く一同が。
さらにヒカリエ地下改札近辺の柱にも。
柱が7本しかないので、タケルとパタモンはちょっと隠れキャラみたいなってました。
これらの展示は今日まで。
わざわざ出かけるのはおすすめされない状況なので、たまたま渋谷に行かれる人は見てみてもいいかも。
ここからさきは見た人向け。
もともと旧作にも関わってた桜田プロデューサーだけでなくシリーズディレクター(監督)の三塚くんやOP、ED演出の宍戸くんもデジモンクロスウォーズやアプモンなどにも参加してて、旧作をよく知ってる人たち。なのでどこを変えどこを継承するかもよく考えられてたと思います。
ちゃんと旧作の映像もリスペクトされたOPはかなり太一よりなんだねえと見てたらEDはヤマト。なるほどねえ。
お話もキャラを一人ずつじっくり紹介していくようですね。
新しい声の太一も光子郎もちゃんとそのキャラで、はじめての出会いが描かれるのも好印象。
光子郎の端末ほしいなあ。見えるカット少ないけど、背面にはパイナプルマークあるそうですよ。
アグモンが最初に「タイチ〜」というところすごくよかった。
そのアグモンがちゃんと進化まで見せて、それまででもあとでも口からの炎、飛び道具は最後の決め手で爪や尻尾を使うアクションがかっこいい。
そこに流れる音楽が佐橋俊彦さんなので、ウルトラシリーズや戦隊、ライダーも思い出され、旧作で変身モノや怪獣モノのオマージュ入れてたこと思いだしました。
1話はなんとか初号試写見せてもらえたものの、次回からは一般視聴者と同じに普通にテレビで見ることになります。これからどうなっていくのか楽しみ。
全体に、21年前の作品よりも演出も作画もレベル高いものだったのではないでしょうか。
なんだか不安ばかりが広がるような世相となってくるなかで、見た人がワクワクしたりですこしでも未来に目を向ける番組になってくれると嬉しいです。
最初のうち、あれお台場から山手線(劇中では環状線)に乗り換えってどういくんだっけ、
なんて思ったりしたけどこちらの固定観念のせいで、今回の舞台はお台場じゃなかったんでした。
その乗り換えでポイントになってた渋谷では、新し目の場所渋谷ストリームの大階段がこんなことに。
ウェブで参加できるデジモンパレードの画面が階段のLEDで映し出されて、ちゃんと右から左へ動いていってます。左右の壁にも太一たち、アグモンたちが。
上手くハマるようにレイアウトに苦労したらしいですよ。
地下からそこへ向かうエスカレーターの壁面にも長く一同が。
さらにヒカリエ地下改札近辺の柱にも。
柱が7本しかないので、タケルとパタモンはちょっと隠れキャラみたいなってました。
これらの展示は今日まで。
わざわざ出かけるのはおすすめされない状況なので、たまたま渋谷に行かれる人は見てみてもいいかも。
ここからさきは見た人向け。
もともと旧作にも関わってた桜田プロデューサーだけでなくシリーズディレクター(監督)の三塚くんやOP、ED演出の宍戸くんもデジモンクロスウォーズやアプモンなどにも参加してて、旧作をよく知ってる人たち。なのでどこを変えどこを継承するかもよく考えられてたと思います。
ちゃんと旧作の映像もリスペクトされたOPはかなり太一よりなんだねえと見てたらEDはヤマト。なるほどねえ。
お話もキャラを一人ずつじっくり紹介していくようですね。
新しい声の太一も光子郎もちゃんとそのキャラで、はじめての出会いが描かれるのも好印象。
光子郎の端末ほしいなあ。見えるカット少ないけど、背面にはパイナプルマークあるそうですよ。
アグモンが最初に「タイチ〜」というところすごくよかった。
そのアグモンがちゃんと進化まで見せて、それまででもあとでも口からの炎、飛び道具は最後の決め手で爪や尻尾を使うアクションがかっこいい。
そこに流れる音楽が佐橋俊彦さんなので、ウルトラシリーズや戦隊、ライダーも思い出され、旧作で変身モノや怪獣モノのオマージュ入れてたこと思いだしました。
1話はなんとか初号試写見せてもらえたものの、次回からは一般視聴者と同じに普通にテレビで見ることになります。これからどうなっていくのか楽しみ。
全体に、21年前の作品よりも演出も作画もレベル高いものだったのではないでしょうか。
なんだか不安ばかりが広がるような世相となってくるなかで、見た人がワクワクしたりですこしでも未来に目を向ける番組になってくれると嬉しいです。
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