「錆びた館」
http://kakudou.moto-chika.com
の日替わり日記部分のみの分館
2018/11/06 (Tue)
分割百物語オールナイト明けからの日曜お昼、日比谷へ。
表は見たことあるけどほとんど入ったことのないミッドタウンへ。しかも八階の会場へは一階から九階へ直行エレベータで登り、一階だけエスカレータで降りるという難易度高い場所。
すでに満席の客様の最前列からお二人が立ち上がり対談スタート。
作品毎に綿密に調査、資料調べをし、現地にも赴くという高田さんと、そういうものは全てだいたいこんなだったなあ、と覚えてることで書くという京極さん。これが「記録と記憶の記号論」なのだ、と。真面目な話もあればあの出版社こんなひどいと言うような話もあり、いやそっちのほうが多かったか。
事前に寄せられた質問に答える時間も。
「誰も信じてくれないけど、棚旗奈々のモデルは僕なんです」
「ベストテンなんてものは投票した人たちの好みだけのただの人気投票で、作品の価値とはなんの関係もない。真に受けるべきではない。もしそんなものをもとに何かをしようと迫ってくる人がいたら、そんな人は
どうにかしたほうがいい」
などという答えも。
最後には撮影タイムもあり、その後サイン会タイムもあったのですが、次の予定もあるので失礼いたしました。
表は見たことあるけどほとんど入ったことのないミッドタウンへ。しかも八階の会場へは一階から九階へ直行エレベータで登り、一階だけエスカレータで降りるという難易度高い場所。
すでに満席の客様の最前列からお二人が立ち上がり対談スタート。
作品毎に綿密に調査、資料調べをし、現地にも赴くという高田さんと、そういうものは全てだいたいこんなだったなあ、と覚えてることで書くという京極さん。これが「記録と記憶の記号論」なのだ、と。真面目な話もあればあの出版社こんなひどいと言うような話もあり、いやそっちのほうが多かったか。
事前に寄せられた質問に答える時間も。
「誰も信じてくれないけど、棚旗奈々のモデルは僕なんです」
「ベストテンなんてものは投票した人たちの好みだけのただの人気投票で、作品の価値とはなんの関係もない。真に受けるべきではない。もしそんなものをもとに何かをしようと迫ってくる人がいたら、そんな人は
どうにかしたほうがいい」
などという答えも。
最後には撮影タイムもあり、その後サイン会タイムもあったのですが、次の予定もあるので失礼いたしました。
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