「錆びた館」
http://kakudou.moto-chika.com
の日替わり日記部分のみの分館
2018/06/22 (Fri)
舞浜駅で夢の国に行く人帰る人の間を抜けてバス停に行くと黒い服の列。どこかでお見かけした顔もちらほら。しばらく走った先は、前にも田中一成さんの葬儀で来たところ。
最初に話ししたのはいつだったのかなあ。五期の鬼太郎の頃には太秦でのイベントなどで顔見れば必ずあちらから声かけてきてたから、それだけでももう十年か。それからも妖怪系のイベントで、あるいは神保町ブックフェスで主に物販のあたりですこしずつ声を掛け合うくらい。本業が編集さんだというのはもちろん存じ上げてました。しばらく前に雑誌『怪』に書くようお声がけいただき、去年はまた特集が『アニメと妖怪』だからと企画の相談にもすこし加わり、その頃には決まっていた現在放映中の鬼太郎は正式発表前で触れることが出来なかったから、とちょうど放映開始の頃発行の最新号にも書かせていただきました。
出版関係者、執筆者のみなさんが多かったのでしょう弔問の方々。自分よりは年上だけどまだ亡くなるなんて思いもしない齢で、斎場にはもっとお年召した方も多くいらしてました。それにしてもずいぶんいろんなかたがいらしてるもの。そういう人たちの縁をつないでる人だったんだなあ。『怪』最初に書いたのが縁についてだったことをそこまで来て思い出しました。
それにしても『水木しげる漫画全集』がちょうど全巻発行終わったところで、とはタイミング図りすぎですよ。
最初に話ししたのはいつだったのかなあ。五期の鬼太郎の頃には太秦でのイベントなどで顔見れば必ずあちらから声かけてきてたから、それだけでももう十年か。それからも妖怪系のイベントで、あるいは神保町ブックフェスで主に物販のあたりですこしずつ声を掛け合うくらい。本業が編集さんだというのはもちろん存じ上げてました。しばらく前に雑誌『怪』に書くようお声がけいただき、去年はまた特集が『アニメと妖怪』だからと企画の相談にもすこし加わり、その頃には決まっていた現在放映中の鬼太郎は正式発表前で触れることが出来なかったから、とちょうど放映開始の頃発行の最新号にも書かせていただきました。
出版関係者、執筆者のみなさんが多かったのでしょう弔問の方々。自分よりは年上だけどまだ亡くなるなんて思いもしない齢で、斎場にはもっとお年召した方も多くいらしてました。それにしてもずいぶんいろんなかたがいらしてるもの。そういう人たちの縁をつないでる人だったんだなあ。『怪』最初に書いたのが縁についてだったことをそこまで来て思い出しました。
それにしても『水木しげる漫画全集』がちょうど全巻発行終わったところで、とはタイミング図りすぎですよ。
PR
プロフィール
カテゴリー
最新記事
(04/09)
(04/08)
(04/07)
(04/06)
(04/05)
P R
忍者ブログ [PR]