「錆びた館」
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の日替わり日記部分のみの分館
2020/12/04 (Fri)
さてやっと本来の来館目的にたどり着きました。「京極の匣」とはなにか。
荒俣宏関連の事物の展示のなかにあって、京極夏彦関連の展示をした小部屋なのですが。
京極夏彦『百鬼夜行』シリーズ文庫版の表紙を飾る荒井良・作の張子細工の妖怪たち。その実物が一斉に展示。これは実物見る機会少ないですから、ファンの方は必見でしょう。
別の壁には京極書斎PCで稼働してる自作のスクリーンセーバー映像が投射。妖怪が170種以上もいるんだそうで、一回り見るのに30分かかるそうですよ。
床にも常に何かしらの妖怪が投射。別の壁には刊行された書影がずらりなど、この部屋だけでも何時間も過ごせそうな。
しかしこの伏魔殿展示はまだまだ終わらないのです。
つづく
荒俣宏関連の事物の展示のなかにあって、京極夏彦関連の展示をした小部屋なのですが。
京極夏彦『百鬼夜行』シリーズ文庫版の表紙を飾る荒井良・作の張子細工の妖怪たち。その実物が一斉に展示。これは実物見る機会少ないですから、ファンの方は必見でしょう。
別の壁には京極書斎PCで稼働してる自作のスクリーンセーバー映像が投射。妖怪が170種以上もいるんだそうで、一回り見るのに30分かかるそうですよ。
床にも常に何かしらの妖怪が投射。別の壁には刊行された書影がずらりなど、この部屋だけでも何時間も過ごせそうな。
しかしこの伏魔殿展示はまだまだ終わらないのです。
つづく
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