アカデミー短編アニメーション賞受賞作『ロスト・シング』はどっかで見たことがあり、グラフィックノベル『アライバル』も断片的に目にはしてて気になってたショーン・タン。その展示が横浜で開催されてて18日本日までというので行ってきました。
予想以上の展示点数で、完成品だけでなく初期のメモから何段階にもわたる下書き、あるいはその下絵のために撮影された写真などの展示が貴重。
再現書斎のみ撮影可でした。あのちょっと不思議でありながら地に足がついた実在感のある世界の秘密を見たい人はお見逃しなく。
気に入った絵のポストカード三種買ってきました。下の絵のタイトルは『バタフライ』大きな絵だったなあ。