「錆びた館」
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の日替わり日記部分のみの分館
2023/03/03 (Fri)
久しぶりに丸の内の三菱一号館美術館へ。
今回の展示のあと改装に入るのでしばらく休館らしいです。
ちょっと浮世絵絡みのこと調べようかと思ってたとこなので今回の展示ちょうどよく。
二人の師匠の歌川国芳の絵も抜かりなく展示されててさらにちょうどよかった。
月岡芳年は妖怪絡みの絵でもちょくちょくお目にかかるんですが落合芳幾は正直あまり気にしてなかった人。いやもうちゃんとすごい人でしたよ。不勉強だったなあ。
いろいろある展示の中で一番好きな絵が一番いい展示のされ方してて。「藤原保昌月下弄笛図」この部屋は撮影可。
山田風太郎『警視庁草紙』コミカライズとのコラボもされてるとは。その外伝として今回の二人の漫画化、一部が室内でも読めるようになってて、ああなるほどやはりこういう性格の違いだったんだろなあと納得。
そもそも館内をみてるだけでも楽しいとこで館員さんたちもとても丁寧でなにを展示しててもいい気分になれるとこなので、改装終わったらまた行くの楽しみにしております。
図録はいつも買うというわけでもないけど今回は買わねばと。背が足りない表紙カバーなのか背の高い腰巻きなのかわからない表紙もいいですね。
更にいつも買うマグネット探したらすぐに見つからなくて。それもそのはず、こんな黒い台紙と元の絵のそれなりの大判プリントがついてきます。むしろマグネットがおまけくらいの勢い。お得。
今回の展示のあと改装に入るのでしばらく休館らしいです。
ちょっと浮世絵絡みのこと調べようかと思ってたとこなので今回の展示ちょうどよく。
二人の師匠の歌川国芳の絵も抜かりなく展示されててさらにちょうどよかった。
月岡芳年は妖怪絡みの絵でもちょくちょくお目にかかるんですが落合芳幾は正直あまり気にしてなかった人。いやもうちゃんとすごい人でしたよ。不勉強だったなあ。
いろいろある展示の中で一番好きな絵が一番いい展示のされ方してて。「藤原保昌月下弄笛図」この部屋は撮影可。
山田風太郎『警視庁草紙』コミカライズとのコラボもされてるとは。その外伝として今回の二人の漫画化、一部が室内でも読めるようになってて、ああなるほどやはりこういう性格の違いだったんだろなあと納得。
そもそも館内をみてるだけでも楽しいとこで館員さんたちもとても丁寧でなにを展示しててもいい気分になれるとこなので、改装終わったらまた行くの楽しみにしております。
図録はいつも買うというわけでもないけど今回は買わねばと。背が足りない表紙カバーなのか背の高い腰巻きなのかわからない表紙もいいですね。
更にいつも買うマグネット探したらすぐに見つからなくて。それもそのはず、こんな黒い台紙と元の絵のそれなりの大判プリントがついてきます。むしろマグネットがおまけくらいの勢い。お得。
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