「錆びた館」
http://kakudou.moto-chika.com
の日替わり日記部分のみの分館
2017/09/04 (Mon)
2017/09/02 (Sat)
わりあい前回からあまり間を開けずに開講の第二回。ただし祝日でも何でもない月曜。
なんでもゲストの、小泉八雲のひ孫小泉凡さんに合わせたスケージュールのようですが集客大丈夫かなと思ったら杞憂で。
6時からのトークイベントの前に4時半から町歩き。
繰り返しますが平日月曜ですよ。でもちゃんと10人以上の参加者が、イベント会場から大久保の旧八雲亭跡へ。
まだ日の明るいラブホ街を突っ切る怪しい団体は鬼王神社を経て大久保小学校の八雲の碑、そのすぐそばの八雲記念公園へ。
大久保でも駅から西の方は仕事でよく来てたのに東側はほぼはじめて、駅からこんな近くの住宅街の真ん中にエンタシスまで備えた公園があったとは。
ただし入園は夕方6時まで。
会場へ戻って八雲のこと松江のこと、そこのゴーストツアーのことからヨーロッパのゴーストツアーのこと、泉鏡花研究者の富永真樹さんからは金沢だけではない鏡花のことなどと、怪異と土地との関わりについて色々面白いお話が聞けたのでした。
当日のまとめはこちら。
https://togetter.com/li/1145208
次回も楽しみですね。
わりあい前回からあまり間を開けずに開講の第二回。ただし祝日でも何でもない月曜。
なんでもゲストの、小泉八雲のひ孫小泉凡さんに合わせたスケージュールのようですが集客大丈夫かなと思ったら杞憂で。
6時からのトークイベントの前に4時半から町歩き。
繰り返しますが平日月曜ですよ。でもちゃんと10人以上の参加者が、イベント会場から大久保の旧八雲亭跡へ。
まだ日の明るいラブホ街を突っ切る怪しい団体は鬼王神社を経て大久保小学校の八雲の碑、そのすぐそばの八雲記念公園へ。
大久保でも駅から西の方は仕事でよく来てたのに東側はほぼはじめて、駅からこんな近くの住宅街の真ん中にエンタシスまで備えた公園があったとは。
ただし入園は夕方6時まで。
会場へ戻って八雲のこと松江のこと、そこのゴーストツアーのことからヨーロッパのゴーストツアーのこと、泉鏡花研究者の富永真樹さんからは金沢だけではない鏡花のことなどと、怪異と土地との関わりについて色々面白いお話が聞けたのでした。
当日のまとめはこちら。
https://togetter.com/li/1145208
次回も楽しみですね。
2017/09/01 (Fri)
日曜日、夕方届いたばかりのデジカメを持って田無へ。
伝奇やホラー作家の朝松健さんと、『超・怖い話』シリーズ序盤の共著者であった樋口明雄さんという珍しい組み合わせによる怪談トーク。デジカメ待ってたのでギリギリの時刻に入ると、あまり広くない店内は満員で。
しかし山梨からの樋口さん、高速バスで2時間半で新宿につくはずが渋滞などで5時間かかったとのことで会場には小一時間遅れての到着。その間朝松さん一人で色々とお話を。樋口さん到着後はさらにいろいろと。いわゆる心霊的なものを排除した、わりと宇宙的な怪談でカナザワ映画祭の朝松さん小中千昭さんのトークに遅れた分を取り戻せた気がします。
持ってったデジカメ、マニュアル撮影がないのはちといたいかな、暗い室内での撮影のコツが掴みかけるのは翌日となってしまいましたが、出掛けにとりあえずiPhoneにインストールしたWi-Fi接続アプリのお陰で撮ってすぐTwitterなどに利用できるのはとても便利。操作も簡単。補正などもiPhoneでやったほうが楽かも。
日曜日、夕方届いたばかりのデジカメを持って田無へ。
伝奇やホラー作家の朝松健さんと、『超・怖い話』シリーズ序盤の共著者であった樋口明雄さんという珍しい組み合わせによる怪談トーク。デジカメ待ってたのでギリギリの時刻に入ると、あまり広くない店内は満員で。
しかし山梨からの樋口さん、高速バスで2時間半で新宿につくはずが渋滞などで5時間かかったとのことで会場には小一時間遅れての到着。その間朝松さん一人で色々とお話を。樋口さん到着後はさらにいろいろと。いわゆる心霊的なものを排除した、わりと宇宙的な怪談でカナザワ映画祭の朝松さん小中千昭さんのトークに遅れた分を取り戻せた気がします。
持ってったデジカメ、マニュアル撮影がないのはちといたいかな、暗い室内での撮影のコツが掴みかけるのは翌日となってしまいましたが、出掛けにとりあえずiPhoneにインストールしたWi-Fi接続アプリのお陰で撮ってすぐTwitterなどに利用できるのはとても便利。操作も簡単。補正などもiPhoneでやったほうが楽かも。
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