「錆びた館」
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の日替わり日記部分のみの分館
2020/03/27 (Fri)
前作『スーサイド・スクワッド』でもハーレイ・クインのキャラクターは良かったものの、ラストで力合わせようぜのあたりがちょっとありがちでもったいないことしたなあ、と思ってたら今回はもういいとこ全開。やたらと過去と現在行ったり来たりしながらの話の運びも快調。ユアン・マクレガーの悪役ブラック・マスク、とその部下というか相棒のゲスっぷりも最高。その最期、決着の付け方もすっきり。
ハーレイと共闘することになる歌姫、はぐれ刑事、クロスボウの殺し屋、少女スリ、という女性陣のそれぞれのキャラもいい上に、なんで共闘することになるかの組み立てもしっかり。ここんとこが一番なんとなくで行っちゃあいけないとこで、ちゃんと出来てるのは嬉しいですねえ。
邦題ではサブタイのようになってるバーズ・オブ・プレイはDCコミックスでは有名なところなのね。日本ではハーレイを前に出してて正解と思います。続編も見たいような気もするけど変にシリアスになっちゃうくらいならこれきりの快作ということでもすっきりしてていいかもなあ。あ、シリアスめなバットマン映画にこのハーレイがちょこっとだけでてきてそこだけ変なノリになるとかなら見たい。
吹き替えも大変良かったです。
前作『スーサイド・スクワッド』でもハーレイ・クインのキャラクターは良かったものの、ラストで力合わせようぜのあたりがちょっとありがちでもったいないことしたなあ、と思ってたら今回はもういいとこ全開。やたらと過去と現在行ったり来たりしながらの話の運びも快調。ユアン・マクレガーの悪役ブラック・マスク、とその部下というか相棒のゲスっぷりも最高。その最期、決着の付け方もすっきり。
ハーレイと共闘することになる歌姫、はぐれ刑事、クロスボウの殺し屋、少女スリ、という女性陣のそれぞれのキャラもいい上に、なんで共闘することになるかの組み立てもしっかり。ここんとこが一番なんとなくで行っちゃあいけないとこで、ちゃんと出来てるのは嬉しいですねえ。
邦題ではサブタイのようになってるバーズ・オブ・プレイはDCコミックスでは有名なところなのね。日本ではハーレイを前に出してて正解と思います。続編も見たいような気もするけど変にシリアスになっちゃうくらいならこれきりの快作ということでもすっきりしてていいかもなあ。あ、シリアスめなバットマン映画にこのハーレイがちょこっとだけでてきてそこだけ変なノリになるとかなら見たい。
吹き替えも大変良かったです。
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