「錆びた館」
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の日替わり日記部分のみの分館
2019/04/27 (Sat)
昨年夏、広島国際アニメーションフェスティバルで見た中で一番記憶に残った人形アニメ。
その造形、技術もさることながらホフマンの小説戯曲などから取られたと思われる幻想の数々があまりにも魅力的で。
それが東京都写真美術館で上映というのでなんとか終映前に間に合いました。
ホフマン本人とその幻想が何重にも重なり素養のない身には理解がおぼつかなかったもの。
再見して話がわかったかというとそんなことはなく。
それでも広島よりはかなり状態のいい映写で幻想美を堪能。
時間の都合で往年の実写映画『ホフマン物語』まではみられなかったけど、まいいか。
簡単な作りのパンフはクリアファイル付きでも400円とお得。
解説で専門の教授がホフマンの何から題材が取られてるかを解説していて、大変ありがたいもの。この小説類読んでからもう一回見てみたいなあ。
せっかく写真美術館に行ったので、いくつかある展示のうち『写真の起源 英国』もみてみました。もとは絵画の補助として発展してたり紙ネガというものの実物見られたり技術が高まるとプロ写真家が現れたり、何より発生当初からの写真の風景質感がみてて飽きないものでありました。
その造形、技術もさることながらホフマンの小説戯曲などから取られたと思われる幻想の数々があまりにも魅力的で。
それが東京都写真美術館で上映というのでなんとか終映前に間に合いました。
ホフマン本人とその幻想が何重にも重なり素養のない身には理解がおぼつかなかったもの。
再見して話がわかったかというとそんなことはなく。
それでも広島よりはかなり状態のいい映写で幻想美を堪能。
時間の都合で往年の実写映画『ホフマン物語』まではみられなかったけど、まいいか。
簡単な作りのパンフはクリアファイル付きでも400円とお得。
解説で専門の教授がホフマンの何から題材が取られてるかを解説していて、大変ありがたいもの。この小説類読んでからもう一回見てみたいなあ。
せっかく写真美術館に行ったので、いくつかある展示のうち『写真の起源 英国』もみてみました。もとは絵画の補助として発展してたり紙ネガというものの実物見られたり技術が高まるとプロ写真家が現れたり、何より発生当初からの写真の風景質感がみてて飽きないものでありました。
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