「錆びた館」
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の日替わり日記部分のみの分館
2018/10/04 (Thu)
『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』になんでアントマンが参加してなかったのかという説明と、続編に大きな関わりをするという前振り、『アントマン』で残してあった問題の解決、相棒となったワスプの活躍、大きな敵はアベンジャーズの方でやるのでそうでないアントマンならではの敵の設定、主人公本人の家庭のこと、会社の仲間、裏社会の敵、と色んな要素詰め込みながら基本の主人公の能力は大きくなったり小さくなったり蟻とコミュニケートしたりだけで、しかしそれから導き出されるいろんなアクション見せ場の数々。たるい間がない。よく考えれば割とシンプルなストーリーなはずなのに、要素の出し入れとかタイミングが極めて上手く処理されてます。そんなこと何も考えなくても隅から隅まで楽しめるようになってるし。ひょい、っとでてくるローレンス・フィッシュバーンが微妙な立ち位置の役を説得力持って演じてくるし。脚本・構成、演出面で感心するところばかりの本作で、とくにこれはいいやと思ったのが量子以下のサイズまで小さくなっていくとこのビジュアルデザインで、あれは楽しそうだなあ。
『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』になんでアントマンが参加してなかったのかという説明と、続編に大きな関わりをするという前振り、『アントマン』で残してあった問題の解決、相棒となったワスプの活躍、大きな敵はアベンジャーズの方でやるのでそうでないアントマンならではの敵の設定、主人公本人の家庭のこと、会社の仲間、裏社会の敵、と色んな要素詰め込みながら基本の主人公の能力は大きくなったり小さくなったり蟻とコミュニケートしたりだけで、しかしそれから導き出されるいろんなアクション見せ場の数々。たるい間がない。よく考えれば割とシンプルなストーリーなはずなのに、要素の出し入れとかタイミングが極めて上手く処理されてます。そんなこと何も考えなくても隅から隅まで楽しめるようになってるし。ひょい、っとでてくるローレンス・フィッシュバーンが微妙な立ち位置の役を説得力持って演じてくるし。脚本・構成、演出面で感心するところばかりの本作で、とくにこれはいいやと思ったのが量子以下のサイズまで小さくなっていくとこのビジュアルデザインで、あれは楽しそうだなあ。
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