「錆びた館」
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の日替わり日記部分のみの分館
2020/10/30 (Fri)
空き時間ができたとき、仕事場のすぐ向かいにシネコンがあるというのは便利なこともあるもので。とはいっても今はその道路に面したポスター掲示場がすべて鬼滅になってるのでもう公開したとは気がついてなかったのがこの映画。
平日の午後にふらりと行ってみるとなんとほぼ満席。入場すればわりにいい年のお客さんばかり。まあ自分が一番ジジイかもだけど。
主に1940年の神戸を舞台にして、高橋一生と蒼井優の夫婦が主人公。なぜこの二人なのかは十全に発揮されます。映画内映画のこだわりもいい。一見普通に撮ってるようなのに何かしら異様な感じが増していくのはこの監督だからという先入観のせいなのか、それにしても、バスや電車に乗ってるだけの場面が静かに怖い。
平日の午後にふらりと行ってみるとなんとほぼ満席。入場すればわりにいい年のお客さんばかり。まあ自分が一番ジジイかもだけど。
主に1940年の神戸を舞台にして、高橋一生と蒼井優の夫婦が主人公。なぜこの二人なのかは十全に発揮されます。映画内映画のこだわりもいい。一見普通に撮ってるようなのに何かしら異様な感じが増していくのはこの監督だからという先入観のせいなのか、それにしても、バスや電車に乗ってるだけの場面が静かに怖い。
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