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「錆びた館」 http://kakudou.moto-chika.com の日替わり日記部分のみの分館
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2024/11/21 (Thu)
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2020/06/27 (Sat)
昨日の革細工 その104 黒小背嚢を作ったらさらに余りができたので、先の黒小鞄とだいたい大きさそろえてもう一つ作りました。

2つ重ねて小ショルダー、サコッシュ的にも使えるけど、背中に回る紐の落ち部だけ連結部作って両脇に下げるほうがバランス取れるもの。先の革細工 その101,102黒鞄と同じよな使い方の小型版。
片方にiPad Pro11インチ、反対側に小物というかんじで。
Holster Bagで検索すると同じコンセプトの鞄結構出てますな。
なぜかホルスターバッグ、と日本語で検索すると腰に下げるタイプばかりになるみたい。

更に昨日の黒小背嚢と併用するとたいていの用事はこれで済むような感じかなあ。

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2020/06/26 (Fri)
先日作った革黒鞄シリーズ、余分に買ってあった革が一枚あったのでこぶりなリュック作ってみました。流石に肩紐分までは革がなかったのですべすべした別の革を一部使用。

普段は三角っぽく使いますが

実際は四角いので、書類系もそれなりに入るはず。
内ポケットも何もないシンプルなものです。
これで十分足りちゃいそうだなあ。
2020/06/14 (Sun)
昨日の記事の黒革鞄二個一組を作ると、これくらい余りが出ました。


せっかくなのでこれで小鞄を作成。

ちょうどiPad Pro11インチがすっぽり入るサイズ。ペットボトルもなんとか。シンプルで軽い。
普段使いのサコッシュにも使えそうなほか、スタジオ内でiPad Pro持ち歩くにはぴったり。
じゃあ最初からこれと他の荷物用のリュック作るので良かったのではという気もしなくはないけど、まあそれはそれ。
2020/06/13 (Sat)
昨日の続き。
ショルダーバッグとして作りましたが、じつは左右二個で一組にして完成なのです。

体の側面、脇の下に2つ来るようにするとそれなりにバランス。
体前側には肩から下に降りてるだけの肩紐が背面ではクロスさせてるのでずりおちたりしないもの。とはいえ入れる物が多いと膨らむので歩行時は鞄本体をなるべく後ろに回して低い位置でのリュックみたいに。電車などで体前面に回すのに鞄を降ろしたり肩紐外したりしないですみます。
が、試運転してみた日が異様に風が強かったので一部補強。

蓋がひらひら跳ね上がるので留め具。

これでとりあえず完成。

裏はこんなふう。

左右に吊るすだけでなく、体の前後に振り分けることもでき、2つ重ねて普通のショルダーバッグのように使えますが。


現状物入れすぎで分厚くなっちゃう。片方の表と裏の袋の間にiPad入れがあるのがわかるように撮りました。普段は外からはあまり見えないもの。
一応防水スプレーかけてるので雨でも大丈夫なはず。
2020/06/12 (Fri)
数日縫ってとりあえず完成しました。

一見普通のショルダー。ですが。

蓋の開け方ちょっと斜め。閉めた時に開口部が下でなく横を向く形。

大きさはiPad Pro11インチがちょうど入るように。
手前側が8センチくらいの奥行き、奥側は別の蓋、少し短い5センチほどかぶせるだけのものがついてて奥行き3センチくらい。間に蓋のない奥行き1センチくらいのiPad Proをさっと出し入れできるところつき。

しばらく蝙蝠具その484和風鞄を常用してたのですが、iPad Proが微妙に入りにくいサイズ。仕事先スタジオ内では無理に収めてるけど行き帰りはリュックに入れて、すると出し入れしにくくて電車内でもさっと取り出せるようにと考えたのでした。

これはこれで出来上がってるけど、その先がありまして。
明日に続く。
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