コロナ禍で飲食店特にアルコール提供してた店はみんな大変なんですがおかげで酒頼まなくても美味しい夕飯が食べられる事自体は悪くない。
以前時々行ってた居酒屋さんがいつの間にかちょっとイマドキ風のバルに改装したのは知ってたのに、あまり行く機会ないままでした。そうでない店でも店内飲食8時までという時間が迫る中で駅近くのどこで夕飯にしようかとうろついたときに目に止まったのがカレーの看板。カツ系とかトッピング物も色々ある中で、シンプルそうだけど一日限定10食という和牛カレー頼んでみました。


カレーにコクがありますよ。飽きのこない味でもある。


タイミング合えばまた来てみよう。お店としては居酒屋として営業したいのでしょうが、それもまたそのうちね。

板橋区役所駅から王子新道という坂道を下る途中の古い蕎麦屋さんが取り壊されて、何になるのかと思ってたら3月に新しく蕎麦屋さんになってました。


うちから近いと却ってなかなか行く機会なく。

新装開店から2ヶ月、やっと行ってきました。
店内は明るく広々め。
自家製粉だそうですよ。
そば、うどんに限らず定食類どれも美味しそうなのですがおすすめのむさし乃定食にしてみました。

ヒレカツとミニたぬきそば。左上、ソースの奥はふりかけ、ついてくるのが嬉しい。
細めの蕎麦は蕎麦っぽさも十分ありながら柔らかさもある噛みごたえ。だしがよく効いたおつゆが美味しい。そしてまあヒレカツですね、揚げ物専門店より美味しいですよ。これで850円だったかなあ。
何でも創業100年を超えるお店だそうです。また行ってみよう。

JR板橋駅西口からすぐのツタヤ脇にエッグタルトの幟があるのは気がついてなんですが、その先をちゃんと見てなかった。

やや広い路地の奥はただの住宅と見えてたところにタルト専門店が。
同じ板橋でも東上線大山駅近くにあった香港時間が去年閉店して以来、香港風のエッグタルトはご無沙汰だったので、早速買いました。

袋や箱も可愛い。

4種のタルトセット。
左上からポルトガル風（というかマカオ風ということらしい）香港風、
下が薩摩芋、チョコ。
香港風は懐かしい味、ポルトガルも香ばしくていい。
薩摩芋はなるほどな美味しさ。チョコ味のはチョコ部分がすごくしっかり良いチョコでびっくり。
一つから買えるし4個詰めなど数種類あるようですが、このお試し4種セットがとてもいいのに店頭掲示メニューに見当たらなくて、もったいないですよ。
本店は御茶ノ水らしいけどそちらは今月末までらしいのも残念。板橋店長く続いてくれますように。

大泉学園駅に隣接したビル一階からバス乗ることあまりないのですが、あるときそこから乗ろうとして屋内の和菓子屋さん店舗に初めて気が付きました。

後で調べたらチェーンでなく大泉学園に本店のある老舗。何よりこのとき目に止まったのは

アマビエのどら焼きと饅頭。これは買わねば。
饅頭はごまあん、どら焼きはつぶ餡で、どちらも美味しゅうございました
他にも伝統的な和菓子以外に動物饅頭も数種類あったのでそのうち買ってみたいところ。

近所でもあれこんなところに祠が、と気がつくのは散歩の楽しみのひとつなんですが。
ある日の夜にはこういうところを。

何か会社なのかなあ、その敷地内で、参道？が奥に向いてるので一般用でなくその会社専用ということなんでしょうか。昼間見ればそうでもないかもしれないけど、夜にここだけ明るくて目立ってたので気になってしまいました。とはいえどういうものか確認するほど中まで立ち入る気にはなれず。
気がついてないだけでこういうその会社、もしくはある団体専用の祠というのは結構あるものなのかもですね。